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与那国島沖の海底遺跡が世界史のどこに組み込まれ得るかという問題は未解決の分野です。 せっかくですから、この巨大なテーマを、自由な発想と柔軟な心で考察する(ブログ上の)素人学会ができれば・・・と夢みています。

令和日本の行方

日本・中国・韓国のカオス

中国の古代史を書いている途中で、長らく筆を休めていました。
日本をめぐる国際情勢は、相変わらずカオスです。
EU情勢はイギリスのブレグジット問題のせいで先行き不明ですし、
アメリカの財政ひっ迫も好転する様子は伺えません。
ロシア情勢も相変わらず不透明です。

日本の近隣に目を向けて見ますと、中国は、習近平総書記が独裁体制を
強化しようと躍起です。
「一帯一路」を旗印にして、世界制覇を構想して邁進しています。
中国は、今やアメリカと競い合う「世界の二大覇権国」となりました。
これに対して、欧米がどの様に対応してゆくつもりなのか、五里霧中です。
どちらが覇権をとるにしても、日本は今以上に、両国の熾烈な応酬に翻弄
されることは必至です。

韓国の文在寅大統領は、日本を敵視する以外には、国をまとめる方法が無い
と見えて、日本をだしにして、中国的独裁体制を作ろうと猪突猛進しています。
日本の安倍・麻生体制も殆ど独裁体制の様相を示しています。独裁体制は、
日本国民にとって良い方に向かうでしょうか。

ほとんどの国民は、この体制での前途を悲観しています。なぜなら、
此の両巨頭は、庶民の生活の実情や苦労などとは無縁の世界で生きている
方々だからです。では、この安倍・麻生体制より有能な人材が得られるかという
と、それも全く期待できないので、私達は閉塞感で打ちひしがれています。


「令和」時代
令和の時代が今年2019年5月1日から始まりました。
「令和時代とは」を予測してみますと、これは、日本にとって「零」か「和」かの
両極端に曝される時代だと言えます。
つまり、日本民族は、第二次世界大戦前夜のような「四面楚歌」「背水の陣」に
再び立つであろうということです。
現代の日本人の知恵を総結集しても、この窮地を逃れる術は「零」と言えます。
このようなことを言えるのは「預言者たちがそのように預言している」からです。
「預言者は、そのようなことを見通しているから預言している」のであって、
国民が自力で解決できるのであれば、預言という助言は必要ではないのです。

アメリカやイスラエルが、預言を利用して国を運営していることは明らかです。
トランプ米大統領が、2017年5月21日から26日まで、就任後初の外遊で、
サウジアラビア、イスラエル、バチカンなど中東・欧州を歴訪したことなども、
その証拠の一つです。

私の過去ブログ 
http://21seikinokadai.blog15.fc2.com//blog-entry-138.html 参照のこと

トランプ大統領がイスラエルで、アメリカ大使館をテルアビブからエルサレム
へ移転したことは、旧約聖書の預言や新約聖書の「ヨハネの黙示録」の
預言の成就を「一歩進めた」行為なのです。
イスラエル国が創建されてから70年もたっても、大使館をエルサレムに
移転することすらも、多くの国々にとって躊躇されるということは、かの国が、
果たして、預言に記されている正しい「新しいエルサレム」なのかどうか、
確信できないからでしょう。

そこが真のエルサレムなら「大きな感嘆の声」が沸き上がるはずなのですが、
どう考えても「怒声」のほうが大きくなることを恐れているからです。

「エルサレム問題」は、日本が自力で「零」になるという窮地を逃れ得るかと
いう崖っぷちの難問に対処するよう、守護神と預言と直結してからんでいる
のです。
ですから、守護神と預言を知って守護神に詫びることが先決なのですが、
日本人は、100年間「洗脳」をされ続けていて、真の理解に至りません。
それを悟るためには、いくつかの前提を把握していなければなりません。

1 欧米イスラエルの「預言利用」の実態と日本の関係を知ること。
2 欧米イスラエルの「預言利用」と現今の日本の指導者との関係を知ること。
3 「預言の真実」を知ること。
この、三者をに目を向けることから始めなければなりません。


日本の指導者の宗教
現今の日本の指導者、つまり「安倍・麻生体制」とは、すでに、75年も昔に
「計画されていた」「吉田学校」の目指していた体制のことであることをも、
知る必要があります。
次に「安倍・麻生」両氏の宗教を知る必要があります。
安倍氏は「統一教会」系ですから、こう申しあげるのは恐ろしいけれど、
偽キりすと教です。そのカルト教団は、集金技術に大層長けているので、
アメリカや日本の政界に多額の献金をしていて、アメリカや日本などでは
その詐欺行為を黙認して保護されています。
麻生氏は、イエズス会に属するキリスト教徒です。
これでは「ヨハネの黙示録」の真実を検討して下さることは見込めません。

そこで「安倍・麻生体制」とはから、書きはじめてみます。
「吉田学校」は日本を制覇

ウィキペディアから引用してみます。
吉田学校は、吉田茂(麻生元首相の祖父)が、自らの政治基盤を支え、
後身を育てるために集められた国会議員のグループを指す。
吉田と同じ官僚出身が多数を占め、吉田学校出身者の多くは吉田の引退後
も戦後日本を牽引した。
のちに首相となった池田勇人や佐藤栄作らが代表例である。
ウィキペディアには、吉田学校のメンバーが載っていますので参照してください。

わたくしは、偶然にも赤坂プリンスホテルの旧館二階に出来た「十日会」という
岸信介氏の派閥事務所に勤めていました。
安倍晋三氏の祖父にあたる方の事務所です。

山口県出身者や縁故で採用すると、よけいな摩擦が起こるので、
「他の代議士が新聞広告で秘書募集した中から、見繕って寄こしてもらう」、
といった採用事情によって私が採用されたのでした。
岸信介氏の個人事務所は、日石ビルにありましたが、そこへは、
一度も行ったことがありません。

岸派の派閥事務所「十日会」は、その後、福田赳夫氏に、
事務所(赤坂プリンスホテル旧館2階)ごとそっくり委譲されて、
「党風刷新連盟」と名を替えましたが、岸信介氏のこの措置を不服とした
川島正二郎氏が、直ちに、派閥の大ぜいを率き連れて、川島派を創り、
御堀端のパレスホテルに分封されましたので、一時は
「東風刷新連盟」事務所は、閑古鳥というありさまでした。

しかし、さまざまな選挙(総裁公選 衆参議員選挙 都知事選挙 県会議員選挙)
の度毎に、福田赳夫氏の「東風刷新連盟」の方が、じりじりと勢力が増しました。
それは「財力」の差であろうと思いました。福田赳夫氏の財力ではありません。
岸信介氏の財力です。

赤坂プリンスホテルの別館が、佐藤栄作氏の総裁公選のための決起大会や
記者対応会場になったりしましたので、自派の代議士さんばかりではなく、
他派の代議士さんも、「お金」を受け取りに派閥事務所に来訪されました。
代議士さんの中には、「ワシは、この派閥に属するつもりはないが、くれると
いうものは貰って行く」とか「何だ、田中角栄のほうが気前がいいじゃないか」
とか話す先生もおられました。

政界を改善できないのには理由があります。
第一は、政治家のトップに立つには膨大な資金力を必要とすることです。
選挙制度も悪いし、政治にしがらみが多くなりすぎています。
第二は、人事です。大臣、政務次官、国会議員、県会議員、等々のポストから、
叙勲にいたるまで、多くの嘆願を見てきました。こうして、様々な人事のネットで、
仕分けられて、次第に政敵が淘汰されていく仕組みなのでしょう。
第三は、予算です。今でも、国民は、国家予算の殆どを把握できていません。
海外に垂れ流す金、各種の事業計画に流れる金が特殊な機構で流れている
面が多くて、国民が全貌を把握できません。
一級河川、ダム、港湾、高速道路、空港、防衛、そのほか、もろもろの事業には、
関係省庁や関係業界などとの便宜・利益を図って働き掛ける「族議員」という
国会議員がいて、このシステムが、日本のあらゆる「美」と「徳」を損なう元凶と
なっています。
第四は、融資。
第五は、許認可権。
第六は、情報 インサイダー。
正規の検察や検事ルートの情報は勿論のことでしょう、が、ほかにも、
赤坂プリンスホテルの事務所には「藤田小女姫こととめのような人も来て、
代議士さんたちを占っていました。その1回分の料金は、わたくしどもの年収の
半分ほどだという噂さでした。
代議士さんともあろう方々がどうして、こんな怪しげな女に身の上相談をするの
か不思議でなりませんでした。

第六は、マスコミ操作。藤田小女姫は産経新聞社の一室を事務所にしていた
ことがあるといいます。
後に「中ピ連」の榎美沙子も産経新聞に第一情報を流していましたしね。
この中ピ連の榎美沙子も、どこかの為に働いた「情報収集人」だったと理解し
ています。

このほかにも、政治的経済的 特権利権の収奪に繋がる網がさまざまあります。
こうした独裁体制に絶対に必要なツールは、海外では「ゴールドフィンガー」と
いわれていて、「007」の題名になっていますが、有名な「プロトコール」にも、
その重要さが記されています。

わがくにでも、この国を動かす全てのツールを「独裁者」の手に渡っていて、
さらに上に「独裁者を操る」他国の「彼ら」が存在することは明らかですし、
「首相を任命している」と誇っている本まで出版されています。
決して、都市伝説ではありません。
「GHQ」以来の日本人改造計画を敷衍したマッカーサー元帥とその配下を
派遣したのも「彼ら」、その時の大統領トルーマンを任命したのも「彼ら」
さらに、「原子爆弾をアメリカ国民に全くの秘密裏に作成した」ルーズベルトを
大統領にしたのも「彼ら」ですから・・・
「彼ら」がいかに強大な権力をもっているかその一例をあげておきます。

日本に投下された原子爆弾の製造のために、テネシー州オークリッジの
広大な原生林が拓かれて巨大なガス拡散工場や原子炉が建てられました。
オークリッジでプルトニゥムを精製するのには、天然ウランからガス拡散法で
ウラニウム235を分離したのですが、K-25と呼ばれるこの工場は、地上3階、
地下1階建てで、長さ約800m、幅約400mのU字型配置の巨大な工場です。

これらの核拡散工場は、一晩で使用した電力は、ニューヨーク市全市で使う
1日分の電力使用量と同じという驚異的なしろものでした。
その電力は、1933年、ルーズベルトが第32代大統領になるやいなや、
ニューディール政策の一環と称して巨額の公共投資をつぎ込んで、テネシー
渓谷のTVA総合開発プロジェクトを推進して生み出した大電力でした。

ワシントン州ハンフォードのコロンビア川流域には、1450平方キロメートル
の核開発特別地区が設営され、ここには、デュポン社の45000人、家族を
含めると約6万人が極秘裏に東部から移動してプルトニウム工場建設し、
カナダ、ベルギー、コンゴなどから輸送された天然ウランを燃やし、化学処理
をしてプルトニウム239という長崎への原子爆弾の主材料を生産しました。

これらの、当時世界一の規模の大工場群、当時の25億ドル、数十万人の
従事した「原子爆弾」製造が、アメリカ国民たちに「極秘」のうちに成し遂げ
たということ、今もって、アメリカ国民の殆どがこの真実を知らない
でいること、そして、原爆製造の動機が「日本」だと言い張って、今日に至って
いるということ、さらに、それらの核開発の巨大工場群は、広島や長崎よりも
深刻な地獄のような光景になっていること、すべて空怖ろしいことです。
ルーズベルトを誕生させて、彼にこれだけの欺瞞と破壊の働きをさせて、
世界を手玉にとっている「彼ら」ですから、日本の政治家を操って、日本国と
国民を売って破滅に走らせるくらいのことは、朝飯前でしょう。


総じて、日本国の総理大臣は、「吉田(茂)学校」の生徒たち、
岸信介 佐藤栄作 池田勇人 福田赳夫 がリレー式に就任すことになって
いるように思えました。「党人派」とかのその他の派閥からの総理大臣は、
「つなぎ」です。

半世紀ほど昔に、電話番兼お茶くみの「小娘」であったわたくしの
予想は当たっていました。
戦後七十五年たった今、吉田茂氏の孫と岸信介氏の孫が政権の中枢にある
のを見れば、誰しもなっとくでしょう。そして「吉田学校」の面々は、今では、親戚
どうしとなり皇室に繋がっています。


戦後、GHQが、「日本国民がのように口をきけないで群れているだけ
の人々になるように」施策してきたことと、GHQ肝いりの「吉田学校」路線に
そぐわない人、彼らの政敵になりそうな人を、うまく排除しつづけて、強力な
人脈や利権ネットを張り続けてきた独裁者たちは、日本国民の側に立って国政を
執るような人材ではないのです。GHQの指令下というくびきがついているのです
から。しかし、このトップの方々を排除して、首をすげ換えたところで、国中に、
あるいは外国との間に「前記のツールやネット」がある以上、改善の見通しは
立ちません。

AI時代と独裁体制
コンピューター時代となって、AIがすさまじい機能を発揮するようになった
今日は、独裁者が全ての情報を独占できる時代が到来したと言えます。 
しかし、何処の国の独裁者たちも、配下の者どもも、自国の国民の福利の
ことは眼中にないかのように、歪な行政しか為し得ていません。
どの国の独裁者も、「彼ら」とでも呼ぶべき者の配下だからです。
GHQすらもその配下でした。
そして「彼ら」は、「全世界の人民の幸福」などは眼中にありません。

日本人が、気付かなければならないのは「彼ら」は日本人を最も不幸な
めに合わせたいと目論んでいるということです。
それは、真の「預言者」は日本人(トロイア人=アトランティス人)であり、
キリストも日本人だからです。ということは、神の国も日本でした。
今のエルサレムも、もともとは「エブス人の土地にダビデが築いた」と聖書に
書かれてありますが、エブス人とは「夷エビス」即ち日本なのです。
「古事記」において、国産みの際、「蛭子を流した」とありますが、
「蛭子」をエビスと読ませています。

ダビデは、神輿を担いで御神宝を運んだことが聖書に書かれていますが、
それらは行方不明と言われています。しかし、それが日本にあることは、
その道の方々の間では有名なことで、GHQに占領されていた間に、
GHQによって探し続けられましたが見つかっていません。それは、
フランシスコ・ザビエルらの来日の真の目的を悟った「持ち主」によって、
陸奥みちのくに隠されたからです。

日本人が真の「神の民」であることを「彼ら」は充分承知しています。
そして、この一世紀以上、あらゆる手段で、日本を貶めたり毟ったりしました。
民族の入れ替えすら図られて、犯罪者も急増し、見る影もなくみすぼらしく
落ちぶれてしまった日本と日本民族ですが、へたばってしまわないどころか、
今日では、日本をたたくと、かえって、叩いたところが窮地に陥るという現象
さえ見えてくるようになりました。
なぜか、この日本を愛してくれる人々が増えています。

だからといって、このまま、この惨憺たる日本の現状を改善することのない
ままで崖っぷちにいることは危険です。
「彼ら」は、全世界を支配するためには、「日本」を消す必要があると思って
いるからです。

「聖書」は「旧約聖書も新約聖書も」全て、日本人民から「簒奪されていた」り、
「毒麦が混ぜ込まれて」、真意を曲げられているということです。
「神の国」と言うタイトルも、
1948年に簒奪されて、「い・・える」というところに張り付けられていますし、
トランプ大統領は、中東のエル・・ムを「ヨハネの黙示録」の
「聖なるあたらしいエ・・・ム」にしようとあせっています。

しかし、このごろ、人々は、世界はすさまじい悪、裏面に気が付き始めていて、
政治や経済のトップに「非人間」が相当侵食していることにおののき始めて、
善人と悪人が選り分けられているのではないかと考えだしたようです。
忍耐をして、日本の守護神恵穂葉さまのご加護がえられますように。
恵穂葉の御名があがめられますように。
神の国日本が成就しますように祈り続けるようお願いいたします。

このブログの「ヨハネの黙示録」のところを読んで、この預言が、確かに、
日本に向けてのものであることを確信してください。
このような不思議なことは、ほかの国には、与えられていないのです。


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日本は新しいエルサレムとなる16

日本の戦後70年とエルサレム問題

アメリカ VS 中国

アメリカvs中国

米中貿易戦争」の行方が「混とん」としています

米国のペンス副大統領が、10月4日、ワシントンにおいて、保守系シンクタンク、
ハドソン研究所で「トランプ政権の対中政策」と題して40分の演説を行いました。
貿易等経済に限らず安全保障分野でも、中国に断固として立ち向かう」」と述べました。
「これは 宣戦布告だ!」とインターネットでは言われています。
かつての米ソ冷戦の始まりを想起させる内容です。

トランプ米大統領 中間選挙の応援開始

ドナルド・トランプ米大統領は2018年10月31日
南部フロリダ州での演説を皮切りに中間選挙のために、11月5日まで6日間、
接戦8州11カ所を訪れてスピーチをするという強行軍をスタートさせました。
トランプ氏の演説の中心テーマは「社会主義を拒否しよう」
中国的社会主義パワーを削ぎ、自由アメリカのパワーを取り戻すというものです。
擁するに、中国に拠点を置いている企業や資本を、アメリカに移して、
アメリカの技術や雇用を改善するという希望的観測をアピールする内容です。

トランプ大統領は、10月27日、インディアナ州でのスピーチで、
日本車に対し「20%の関税」をかける意思表示をして、
「アメリカはヤギ一匹だが、日本は何百万台という車を対米輸出している」と、
否論理的「ジャパンバッシング」の発言も始めました。
日本もターゲットになっていることは、火を見るよりも明らかなことです。

トランプ大統領の演説よりは、はるかに具体的で、わかりやすいのが、
10月4日、マイク・ペンス副大統領がハドソン研究所で「トランプ政権の対中政策」
と題して行った演説です。、
要するに、中国は、政治的、経済的、軍事的手段および宣伝戦略を駆使して、
利益のみならず影響力や干渉力を強めて、アメリカを侵害している。
これに対して、アメリカも政治的、経済的、軍事的手段および宣伝戦略ほか、
あらゆる手段を駆使して、強力に中国に反撃すると宣告したのです。
あらゆる手段を講じるし、軍事的手段も辞さないと、米副大統領は発表したのです。
ペンス副大統領は、スピーチの中で「中国を育成してあげたアメリカに対して、
恩を仇で返している中国」というイメージで訴えています。

アメリカの対中国貿易の赤字が巨大なのは、「投資家や資本家や貿易商たちの、
利益のためにアメリカ自身の政府が便宜を与え続けてきた」からです。
要するにアメリカの支配者たち投資家や資本家や貿易商たちの責任です。
故に、今まで莫大な利益が懐に入った人々も多いということには触れません。

ペンス米副大統領のワシントンでの、この演説をつぶさに見て、前掲の、
ペンス米副大統領の「エルサレムでの演説」と照合すると、この政策も、
エルサレム問題」と連携しています。「新世界秩序」の完成への序奏です。
「新世界秩序」の完成には、大人口の大国中国への対処が鍵です。
アメリカ大統領たちの発令したこの「パワハラ高関税」は、「公然の脅し」であり、
これに対抗する中国との間で、日本の立場は揺れ動くことになります。
こうしたやりくちは、アラブ世界の庶民と同じように、中国や日本の庶民にも、
過酷な生活になるということなのです。

彼らの「新世界秩序」とは、「少数の支配者たち」と「大多数の奴隷的平民」の、
二種類しかいない完全管理社会のことです。
「旧ソ連」「旧中国」「エホバの証人」・・・で実験済みの世界です。

今後どうなるのか、「ヨハネの黙示録」のわたくしの解読からの「今後の展開」、
いや、「結末」を予測してみましょう。
そのまえに、日本ではあまり問題にされない「中国の新しい側面」を紹介します。


日本は新しいエルサレムとなる15

日本の戦後70年とエルサレム問題

本庶佑先生 ノーベル賞受賞 おめでとうございます

本庶佑先生が、好んで揮毫される「言葉」がテレビで放送されていました。

本庶佑氏 色紙
渾沌 こんとん」と「有志意成 ゆうしきょうせい」です。

渾沌 「科学の原動力である好奇心は、渾沌の中に光りを探し求める時最も高まる。」と常々話しておられたそうです。
有志意成 志を持てば その志は必ず達成されるという本庶先生の信念です。

渾沌 混沌
現在の日本は混沌としていますが、
本庶佑先生がお生まれになった1942年も、渾沌きわまりない時代でした。
1941年12月から1945年8月までの3年9ヶ月に及ぶ、
アメリカとイギリスを中心とする連合国と日本との間の大戦争、
太平洋戦争の真っ最中だったからです。

本庶佑先生よりも、まる2年早く、私は1940年に生まれましたので、
もの心が付くころは、爆音やサイレンに怯えながら防空豪に逃げて、
「神様 どうか早く戦争を終わらせてください」と祈る日々でした。
毎日毎日、手をあわせてお祈りしました。
しかし、いくら祈っても、戦争が終わりませんでしたので、遂に、
「神様に、毎日お祈りするのはもうやめる!!」と云いました。
祖父母は「戦争は、神様ではなく、政府がやっていることだから」と云うので、
「じゃあ、どうして、神様にお祈りするの?」と云いますと、
「神様に、気持ちをお伝えして、聞いていただく・・・」とのこと。 
わたくしは、えらく驚きましたが、お祈りは続けました。

小学校一年生のときに、ついに戦争は終わりました。
B29の飛行機のキラキラ輝く美しい機体を教室の窓から見て、
校庭に飛び出していって、心行くまで飛行機を眺めました。
他の一年生も一斉に校庭に出て空を見上げていました。
飛行機というものは、爆弾を降らせる恐怖の爆撃機でしたから、
眺めるどころか、防空頭巾を被って、防空壕へ逃げるのが先でした。
戦争が終わって、初めて、ゆっくり眺めていられる飛行機を見たのです。
後で、先生にこっぴどく叱られました。終戦の思い出です。

14、5才から、本当に、神に祈ることをやめてしまいました。
「アンネの日記」「夜と霧」「愛は死を超えて ローゼンバーグの手紙」、
「連盟八月十五日」等々戦争ものを読みすぎて、戦争、世界、宗教、
なにもかも、分けがわからなくなったのです。
戦争の背後にある宗教、神、これが一番理解しがたいものでしたから、
「わかるまでは祈らない」ことにしたのです。

クラスメートからは、無神論者、共産党?とさげすまれましたが、
決して、無神論者でも共産党でもなく、宗教に疑問をもっただけでした。
数十年たってわたくしの「幼児時代」の問いかけに対して、
神がお答えくださっているのにふと気付きました。
それからは驚きの連続でした。

ですから、今では、恵穂葉守護神に祈っています。
その結果が、この一連のブログなのです。
このブログは、「渾沌」の中に置かれた幼児が生み出したものなのです。

しかし、一介の市井の私が、このことの意味を人さまに伝えようとしても、
まともに受けて下さる方は、今までで、お一人か二人でした。
私の云いたいことを、本庶佑先生は、ズバリ言っておられます。

・科学の原動力である好奇心は、渾沌の中に光りを探し求める時最も高まる。
・教科書を簡単に信じない、全てを疑え。
・世の中の表面的な情報がすべてではない。
・身近なことを全部ひとつひとつ不思議だと思う心を大切に。
・「定説を覆す」「わが道を行く」、研究の原動力は好奇心。
・勇気を持って困難な問題に挑戦し、全精力を集中させ、 継続することで、
 時代を変革するような研究を発信することができるのです。

今、世界も日本も、政治も経済も混沌に渾沌をきわめています。
歯が立たない事物が山積していて、どこから手を付けて良いやら。
まったくカオスです。
そんな一大事のとき、我が政府は相も変わらず、愚民化政策路線を驀進し続け、
政府が砂防ダムや海岸の堤防を作れば、「災害の被害を増大する人災」に変じ、
企業は、あちらこちらで改竄データを作り、製薬会社は誇大広告を垂れ流す。
マスコミも、芸能人とスポーツ選手のこと、そして、食べ物と美容のことばかり。

そんな中、本庶佑先生は、
イギリスのサイエンスの論文も、80%は数十年後には否定されているでしょうと、
あっさりおっしゃったのです。

周りを見渡せば、わが国の『日本書紀』の冒頭に、
「古天地未剖 陰陽不分 渾沌如鶏子」の渾沌状態が世界中で起きて、
「天地之中生一物 状如葦牙 便化為神」と「日本書紀」が続けています。
天地のなかに、一つの葦の芽ほどのものが見え始めれば、
それが神の誕生となるのですと記されてあります。
鶏子、卵を見てもどこが頭になるのか足になるのか渾沌としていて、
皆目見当もつきませんが、葦牙のような命の芽がかすかに見えると、
何兆もの細胞が寄り集まる生きた鶏となり初めていると、確信でき、
神の摂理を知ることとなるのですと云う意味だとか。
鶏の卵に起こるのと同様のことが、地球にも起こるのですよという教えです。
その教えを、ヒントに、混沌の闇の中で目を凝らしてみましょう。

「魏志倭人伝」の「邪馬台国」とは、今の日本ではなく、地中海方面での事、
ということがわかれば、世界の全てがわかります。
100年前に木村鷹太郎氏が解明していることです。
ファイストス円盤が、「日本語で書かれてあり、日本人のお宝であること」
日本が「神の国」であることは、100年前からわかっていたことです。
東京帝大と京都帝大がそれを、黙殺して、交々、「魏志倭人伝」から、
「渾沌、カオス」を醸し出して、嘘を絡めて、国民に渾沌の中へと迷わせ、
国民の脳内をカオス化したのです。
「帯方郡から邪馬台国」までの道程は「ベネチアからルクソール」まで、
100%近い確率で正確な説を否定し、5%も合致しない虚説を教えた
政府御用達学者は、木村鷹太郎氏を「狂人」「偽史の捏造者」とののしり、
その学説を「妄想史学」「劣等民族の劣等感の裏返し」などと放言し、
一方では、「邪馬台国は島原」という、この上ない愚説を絶賛して、
作者を英雄に祀り上げるなど、本末転倒も甚だしいこの100年を
経過したのでした。
「一億総白痴化ここに極まれり」です。

明治以来、政府が、「欧米のご意向を忖度し続けた」ためでした。
・西洋人は賢い。西洋から文明を取り入れた天皇と政府も賢い。
・文明は、西洋人即ち白人のみが拓いた。
・ユダヤ教と西洋キリスト教(パウロ教)の考えに批判は無用。
政府は、国民を上手に洗脳し続けたのでした。

それは、国民から「神の国」を消し、ユダヤ教と西洋キリスト教(パウロ教)に、
神の国、すなわち、「新しい聖なるエルサレム」を献上することなのです。
ユダヤ教と西洋キリスト教(パウロ教)のイギリス王室の「十字軍の騎士」の
臣下となった明治天皇の配下が明治政府だったからです。

第一次世界大戦、第二次世界大戦という、酸鼻をきわめたカオスも、
そのために「実行された」のでした。
日本だけが「一億玉砕」などという理不尽なスローガンを叫んでいたのは、
こうした背後があったせいでした。
皇室と政府は、ユダヤ教と西洋キリスト教(パウロ教)の支配者の手下です。
皇室がイギリス、アメリカ、カナダに教えを乞われ、
美智子妃殿下が「ローマ法王的マント」を愛用されるのも、
安倍総理がCIA配下のキリスト教(パウロ教)の「統一教会」等と仲良くされるのも、
みなこの図式に他なりません。

「エルサレムのカオス」=「新世界秩序のカオス」=「魏志倭人伝の混沌」>
つまり、「魏志倭人伝」問題も「エルサレム」問題なのです。


ミスター混沌

現在、混沌を世界に撒き散らしている第一人者は、
アメリカのトランプ大統領であると断言できるでしょう。
彼も「エルサレム問題」に果敢に取り組んでいることは周知のこと。
それは「ユダヤ教と西洋キリスト教(パウロ教)」に、神の国、すなわち、
「新しい聖なるエルサレム」を献上することなのも周知のことです。
ユダヤ教と西洋キリスト教(パウロ教)のどちらが「「新世界秩序」の
トップに立つのでしょう。
トランプ氏はどちらでもいいはずです。両方に立脚していますから。
パウロも同じ様な人物でした。
「新世界秩序」を、混沌に陥れて、画策で勝ち取ろうという人々は、
そのような人たちです。権力と金を簒奪することが目的なのです。

  渾沌_

混沌あるいは渾沌といわれるものの絵は、ウィキペディアでは、
ロシアだけが上の「画像」を添えてありました。その絵には頭がありません。
渾沌とは頭の無い怪物(四凶の一つ)だからです。
そこへトランプ氏の頭を付けたしてみました。

渾沌または混沌
中国の書物「山海經」前4世紀-3世紀や「左傳」等で伝えられている怪物、
四凶の一つ、混沌カオスChaos  Kaosを司るといいます。
長毛で犬に似て、爪の無い脚は熊の様、目あれど見えず、耳あれど聞こえず、
翼があり脚は6本あれども、自分の尻尾を咥えてグルグル回っているだけ。
前に進むことは無く、空を見ては笑っていたとされています。
善人を忌み嫌い、悪人に媚びるともいわれていて、
渾沌に、北の帝王と南の帝王が目鼻耳を付けると、
混沌が死ぬと言われています。・・・


日本は新しいエルサレムとなる14

日本の戦後70年とイスラエル建国70年  つづき
トランプ大統領 在イスラエル米国大使館をエルサレムに移転」  つづき

パソコンに異常事態発生
ペンス米副大統領のエルサレムでの演説の英文と翻訳を載せましたら、私が今年4月に買い求めて、まだ、あまり使用していないパソコンに生じていた、いろいろ不具合が加速するようになりました。

・立ち上がりが遅すぎる
・すべてにおいて 鈍い
・シャットダウンのさい 30分から1時間ほども、「電源を切らないでください」と表示されて・・・「更新」の状態で、何事かがインストールされる。
きわめつけは、
・翻訳しようとすると すべて「エラー」になって、翻訳を一切受け付けない。
こうした、最悪のコンディションになったのです。

恐るべし、ウインドウズ10!スパイ機能のバージョンアップ 恐るべし!
ウインドウズ7のほうが、よっぽどスピーディーでした。

今までのパソコンでも、いろいろあり、「ウィルスバスター」をインストールしたら、パソコンが壊れた・・・などで、これで4台目です。

グーグルやマイクロソフト等に依存して全てを処理しているのですから、情報は、100%ダダ漏れですね。航空機や自動車や原子力発電所を狂わせることも、自由自在なのではないでしょうか。

事実、わたくしは、ある田舎の駅前で車を停車して、キーを抜きましても、エンジンが止まるどころか、猛回転を始め、煙を出し始めました。
さいわい、停車中でしたので、車外に出て大声で叫んで助けを求めましたら、駅員さんがバケツで水をかけてくださいました。
警察にもどこにも相談しないで、車を買い換えました。一介の「おばはん」である私が、頼るところなど、どこにもないような事件であると思ったからです。

全世界が、この便利なパソコンやスマートフォン等のAI機器に依存しきっているということは、グーグルやマイクロソフト等の会社の実権を握っている者に、全てを委ねていることなのですね。


この連休中に、孫娘が3日間帰省して、このパソコンの惨状を改善してくれました。
パソコン(新品ですよ!)は、マイクロソフト社?、あるいは、どこか?が勝手に、次々送りつけてくる「更新」がインストールされ、溜まって、重くて、半身不随になっていたのです。
孫娘は、慎重に、選びながら、それらを、次々「アンインストール」して、以後「更新」をさせないように操作し、さらに、翻訳機能を取り戻しくれました。
これだけの処理に、ずいぶん時間がかかりました。

スパイされる機能を除去することは不可能でしょうし、まだ、鈍いですが、当分、これで間に合います。
というわけで、「エルサレム問題」にさわることは危険なことなのです。
「ペンス副大統領の演説」は、中断して、明日からは、別のテーマでブログを展開します。


エルサレム問題とは、結局、「アンチキリスト」問題

2000年前の「エルサレム」での出来事を考えてみてください。
「アンチキリスト」が、キリストを葬り去ったから、エルサレムが消滅したのです。

イエス様の誕生に際しては、東方から三人の博士たちが来て、ユダヤ人の王がお生まれになったと、喜び、「乳香と没薬と金」を捧げました。(マタイ福音書2章1~16)
イエス様は、その時から、アンチキリストに命を付け狙われはじめました。
ヘロデ王がベツレヘムの2歳以下の幼児を皆殺ししたのも、そのためでした。
その後は、パリサイ人や祭司たち(ローマ皇帝とヘロデ一門の配下)、そしてローマ皇帝の配下のポンティ・ピラトたちによって処刑に付されました。


今日では、「アンチキリスト」をどうやって見分けるのでしょうか

1には、2000年前の、聖書の「マタイ福音書」「ヨハネ福音書」の記事の、エルサレム崩壊直前の状況を、正しく分析すればわかることです。
2には、「マタイ福音書」「ヨハネの福音書」のキリストの「御ことば」で、「羊の群れに中にいる狼」の見分け方を具体的に教えておられます。また、最初からの「人殺し」であり「マムシの末」であるパリサイ人たちについても、「マタイ福音書」や「ヨハネ福音書」には、詳細に書いてあります。
3には、「ヨハネの手紙第一 2章18と第二 1章7」に、「アンチキリスト」という言葉でもって、説明してありますので、これらの手紙を精査すれば、理解できます。
4には、「ヨハネの黙示録」が、一部の隙もなく、「アンチキリスト」「エルサレム簒奪者」「預言簒奪者」すなわち、「偽預言者」たちを炙り出すように書かれてあります。
また、「ヨハネの黙示録」から「実」を取ったりすることを、固く禁じてありますから、これに違反する者も、また、アンチキリストなのです。

こうして、注意深く見極めることと、知恵を働かせることによって、正確に、「アンチキリスト」を突き止めることができます。
此の件についても、偽情報が飛び交っているので、偽情報との識別力が重要です。


「エホバの証人」たちの組織は、「ヨハネの黙示録」の「実」を取り去って、「虚像」すなわち「偶像(うそ いつわり)」を人々に与えた最大の「ヨハネの黙示録」利用者でした。その収益や財産は、ことごとく「偽預言」によって、だまし取ったものです。
その組織は、「ものみの塔聖書冊子協会」という「会社組織」で、その本部はニューヨークのブルックリンにありました。
ブルックリン橋の傍の、その本部の建物には、「WATCHTOWER」という看板が掲げられていました。
その名前の聖書的な意味とはかけ離れた、内部の人々を厳しく監視して管理して、「奴隷」にする組織でした。
それは、アンチキリストに世界統一された場合の「モデルケース」とも思える「管理体制」「搾取体制」でした。


そのブルックリンの「ウオッチタワー本部」の土地の大半は、ニューヨークのトランプ氏とそのお仲間に売り渡されました。
ウォッチタワー本部とは、ナイスなネーミングでしたね。その跡地には、最先端の「AI機能満載」のウォッチタワー、いいかえれば「最先端のスパイ機能満載」のビルディング群が出来ることでしょう。


啓示の書302ページ
この絵は、「ものみの塔聖書冊子協会」が「ヨハネの黙示録」の解説書として、800万部ほども販売した「啓示の書」の302ページに描かれているもので、「聖なる新しい都エルサレム」(ヨハネの黙示録22章)のビジョンだそうです。
まるで、ニューヨークのブルックリン界隈を切り取ったかのようなビジョンですね。
あなたも、「ヨハネの黙示録」22章を読んできみてください。そこから、このような「聖なる新しいエルサレム」をイメージできますか?

トランプ大統領に、ここから世界を「監視して」、管理させるつもりなのでしょうか。
エホバの「ものみの塔聖書冊子協会」は、ニューヨークの郊外、人里離れたところに広大な土地を購入して、本部をそこに移転しました。やがて、そこも、「最先端のスパイ機能満載」の情報処理室にして、人類監視センター」に化けるかも・・・です。

「ものみの塔冊子協会」は、「新しいエルサレム=日本」から、その権利を簒奪するためにアンチ・キリストの役目を果たすべく機能しています。
しかし、それらの土地や財産は「恵穂葉神のもの」として集められたものなのですから、やがて、「恵穂葉神にお返ししなければならなくなるでしょう。」


「マタイ福音書」22章15~21に、パリサイ人たちとヘロデ党の者たちに対して、「神のものは神に返しなさい」とイエスが言われたことが書いてあります。
イエスは、彼らのことを、ここでも、「偽善者たち」と言っておられます。(同 22章15~18) 
即ち、キリストを葬り去ろうとした「アンチキリスト」であることが、ここに、はっきり書かれているのです。
本来は、イエスが王であるはずなのでした。東方から、「王」の御印が、渡されたはずです。そうでなければ、ヘロデ王が恐れをなして、イエスかも知れない赤ん坊たちを殺すはずがありません。

ものみの塔聖書冊子協会の「統治体」の面々は、このたび、「日本が新しいエルサレムになる」という、聖書の預言を抹殺するような活動を「全世界に広めた」うえに、「エホバの証人」という名目で集めた金や土地を、「新しいエルサレム日本」の成就を妨害して、中東の「エルサレム」を聖地と崇めるトランプ氏に売るという「実に恐るべきこと」を、しでかしてしまったのです。


「アンチ・キリスト」は、その方が自己満足できるようにサタンが巧妙に取り入るので、喜んでそれを引き受けることによって生まれるのです。何故なのか。それも、聖書を読めば、わかります。
イエス様ご自身も、サタンから、「この世のすべての国々とその栄華を見せて、『もしひれ伏して私を拝むなら、これを全部あなたに差し上げよう。』と誘惑された」ことが「マタイ福音書」4章1~11に書かれていることをご存じでしょう。

聖書に、「イザベル」が神に敵対したことが記されてあるので、スペインの王室は「イザベル」という名を好みました。+イギリスの「エリザベス女王」のお名前もイザベルのアナグラムです。そうして、「すべての国々の富と栄華」を享受しています。
「ヨハネの黙示録」が「666」をサタンの数字であると記しているので、ロスチャイルドはロンドンで、そして、ロックフェラーニューヨークで、ご自分たちのビルディングに、巨大な「666」のサインを掲げてサタンに取り入っていましたが、いつの間にか666のサインを取り下げたようです。
今日、サタン側は、あらゆるところに、666の印を付けていて、それなしでは、人々は生きてゆけないようになっていますから、さぞ、勝ち誇っていることでしょう。
しかし、「エホバの証人」の統治体とやらが、「エホバの証人」として、かき集めた財産を、「神に返す」ことから、世界が変わるようになるとおもいます。

今日、神や預言者や世間に挑戦して、「サタンを崇拝して、すべての国々とその栄華を享受させてもらおう」という野心をのぞかせているのは誰ですか? その一人は、トランプ大統領の娘イヴァンカの夫「クシュナー氏」です。
彼は、ニューヨークのマンハッタンの「666番地」の土地を購入して、「666」というサインを掲げる口実を作り、そこに大きな「666」というロゴを実際に掲げています。
マンハッタン。この名前は日本国民にとっては、非常に不吉な名前です。「長崎と広島に落とすための原子爆弾」作戦、その作戦名が「マンハッタン計画」という暗号名だったからです。
クシュナー氏は、そのマンハッタンの666番地に「バベルの塔」まがいの建物を「ザハ女史」に設計させていましたが、ザハ女史は亡くなるし、大口出資予定者の中国人財閥は中国で逮捕されたし、サタンたちが、この先どこまでクシュナー氏を応援するのかわかりません。
先ほども申し上げましたように、エホバ神の御名とキリストという名称を最大限に利用し、しかも、「ヨハネの黙示録」に正反対の意味を与えて、全世界に偽預言をまき散らした見返りに獲得した土地と財産を売り払って、「666」の看板を掲げた人々に売り渡すという前代未聞の悪行を、「エホハ神」の御名において為したのですから、もし、それらの全てを「恵穂葉神」に返さないならば、「ものみの塔冊子協会」に、神の御怒りが下らないはずがないと思います。
トランプ大統領やクシュナー氏や、側近たちは、こうしたことは、いまや、何の影響力も及ばないと思われるのでしょうか・・・・


トランプ大統領は、いきあたりばったりの言動を矢継ぎ早に繰り出して、全世界を煙に巻いていますが、背後には、計算し尽くした「Sたち」が、さらに収益と権力を増強すべく、緻密な操作をしていることは確かです。
「アメリカ第一主義」を旗印にして、諸国から性急に「毟り取る」ことしか考えていないということも確かです。
そして、その、有り余る資金は、彼ら以外の「人々全てをコントロール下におく」ための「監視塔」建造に注ぎ込まれます。それは、究極的には人類の更なる奴隷化を約束するのです。

安倍総理も、偽預言者にして偽キリストの組織の「統一教会」の利益を蒙った人間として、反省されないといけません。
わたくしは、安倍総理の祖父の岸信介氏の、赤坂プリンスホテル内にあった「十日会」という派閥事務所に雇われていた者として、
この研究のことを説明するために、安倍晋三氏の衆議院議員会館の事務所に、資料を携えて行ったのですが、当時の政策秘書氏は、私の着席も赦さず、門前払いをしました。
このように、人をゆえなく見下す秘書官は・・・人間的に既に国政には向いてはいません。

安倍総理は、「アンチ・キリスト」の統一教会に肩入れして、その組織の発行した雑誌の表紙に顔を載せたことなどを詫びなければなりません。
天皇家も、「アンチ・キリスト」すなわち「パウロ教」と親しみ、子女を、アンチキリスト「パウロ教」の指導下に置き、
「アンチ・キリスト」のイギリス国教の宗主エリザベス女王の臣下となるという過ちをおかしたことを、
守護神恵穂葉に詫びなければなりません。
日本国は、明治天皇が、英国の「ガーター勲章」を叙勲され、英国の騎士団のメンバーとなられた1906年以来、ずっと、どの天皇も、「アンチキリスト」の騎士団のメンバーなのです。

天皇は、本来、守護神恵穂葉の宮の祭司なのですから、守護神を差し置いて、ご自分たちを崇拝させ、守護神への崇敬を国民から引きはがすという行為と、「アンチキリストの騎士団のメンバーになるという行為を改めることが重要です。

日本人が、これからも、「アンチ・キリスト」すなわち、サタンの代理人たちから受けようとしている「おぞましい虎口」から逃れる術は、「恵穂葉神」に回帰して、日本を「新しいエルサレム」にして頂くほかに道はありません。


日本は新しいエルサレムとなる 13

日本の戦後70年とイスラエル建国70年  つづき
トランプ大統領 在イスラエル米国大使館をエルサレムに移転」  つづき

ペンス米副大統領のエルサレムでの演説 続き

Our President made his decision, in his words,
“in the best interests of the United States.” But he also made it clear
that we believe that his decision is in the best interests of peace.
By finally recognizing Jerusalem as Israel’s capital,
the United States has chosen fact over fiction.
And fact is the only true foundation for a just and lasting peace.
私たちの大統領は、彼の言によれば、「米国の利益のために」決定しました。
彼はまた、彼の決定が平和にとっても最大の貢献になると信じていることを、
明確にしました。
最終的にエルサレムをイスラエルの首都として認識することによって、
米国はフィクションではなく事実を選んだのです。
事実こそが永続的な平和のための唯一の真の基盤です。

Under President Trump, the United States of America remains fully
committed to achieve a lasting peace between
Israelis and Palestinians.
トランプ大統領の下で、米国はイスラエルとパレスチナ人の間に、
永続的な和平を達成するために全力を尽くしています。

In announcing his decision on Jerusalem, the President also called,
in his words, “on all parties to maintain the status quo
at Jerusalem’s holy sites, including at the Temple Mount, also known
as the Haram al-Sharif.”
And he made it clear that we’re not taking a position on any final status
issues, including the specific boundaries of the Israeli sovereignty
in Jerusalem or the resolution of contested borders.
And President Trump reaffirmed that, if both sides agree,
the United States of America will support a two-state solution.
大統領は、エルサレムに対する決定の発表について、次のように述べています。
「ハラム・アル・シャリフとしても知られているテンプル・マウントなど、
エルサレムの聖地での「現状を維持」しているすべての当事者」たちについては、
「彼は、エルサレムでのイスラエルの主権や境界についての争論、国境紛争の
解決など、最終的な地位問題については立入る立場を取っていない」
と明確に表明しました。
トランプ大統領は、両国が合意すれば、米国は二国家間の解決策を
サポートすると再確認しました。

We know Israelis want peace, and we know that Israelis need
no lectures on the price of war.
The people of Israel know the terrible price all too well.
Your Prime Minister knows that price. He himself was nearly
killed in battle, and his beloved brother Yoni was killed while
courageously leading the Entebbe hostage rescue 41 years ago.
私たちはイスラエル人が平和を求めていることを知っており、
イスラエル人は戦争の経費についてレクチャーの必要がないことを
知っています。
イスラエルの人々はひどい経費については、あまりにもよく知っています。
あなたの首相はそのリスクを知っています。
41年前、エンテベ人質を勇敢に救出しながら戦死した彼の最愛の兄ヨニ、
彼は殺されました。

And you, who know the price of war, know best what the blessings of
peace can bring to you, to your children, and future generations.
The United States appreciates your government’s declared willingness
to resume direct peace negotiations with the Palestinian Authority.
And today, we urge the Palestinian leadership to return to the table.
Peace can only come through dialogue.
そして、戦争の価格を知っているあなたがたは、
平和の祝福があなたがた、あなたの子供たち、そして未来の世代に
もたらすことの価値を最もよく知っています。
米国は、パレスチナ自治政府との直接和平交渉を再開する意思を
政府が表明したことに感謝します。
そして、今日、私たちは、パレスチナの指導者がテーブルに戻るよう
強く要請します。
平和は対話を通じてのみ達成することができるのです。

Now, we recognize that peace will require compromise,
but you can be confident in this:
The United States of America will never compromise the safety
and security of the State of Israel.
Any peace agreement must guarantee Israel’s ability to defend itself by itself.
今や、私たちは平和には妥協が必要だと認識していますが、
あなたはこれに自信を持つことができます。
米国がイスラエル国の安全と防衛を
危うくすることは決してありません。
いかなる平和協定も、イスラエル自身がイスラエルの防衛力の能力を
保証しなければなりません.

Now, there are those who believe that the world can’t change;
that we’re destined to engage in endless violence; that age
old conflicts can’t be solved; and that hope itself is an illusion.
But, my friends, President Trump doesn’t believe it.
I don’t believe it. And neither do you.
今、世界が変わることができないと信じている人がいます。
私たちは際限のない暴力に対処する予定です。
古くからの紛争は解決できていません。そして、その希望自体は幻想です。
しかし、私の友人、トランプ大統領はそれを信じていません。
私はそれを信じていない。そしてあなたがたも。

I stand here today in the city whose very name means peace.
And [as] I stand here, I know that peace is possible because
history records that Israel has made the very difficult decisions
to achieve peace with its neighbors in the past.
私は今日、その名前が平和を意味する都市に、私はここに立っています。
過去に、イスラエルが近隣諸国との平和を達成するために、
非常に難しい決定を下したことを歴史が記録しているので、
平和が可能であることを知っています。



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「考古学の再検証を!」 提唱者

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