106 神国のあかしと「古事記」2式年遷宮と「古事記」 2伊勢神宮式年遷宮の神事 鶏鳴三声伊勢神宮の
式年遷宮の映像が公開されたことにより、神宝遷御というクライマックスのときに、闇夜のしじまをついて、カケコー、カケコー、カケコーという鶏鳴三声が響き渡るのを、日本国民の多くが聞いたことでしょう。
これが「マタイ福音書」26章34を踏まえた神事であり、それは、イエスの自ら任命した祭司長であるペテロが、三度イエスを裏切って「私はイエスを知らない」と言うシーンを示唆していると申し上げました。
そして、それは、今日の
伊勢神宮の祭司長たちの態度を予言しているのです。
伊勢神宮の「
式年遷宮」の行事は、神の「御正体」である鏡、すなわち、天の羅馬船(あめのかがみのふね)で運ばれてきた「かがみ」という大変稀有なるご神宝を、新しい社殿に移し替える行事です。
しかるに、
伊勢神宮は「御神宝」なるもの、剣、銅鏡、玉そのほかを新たに作らせて収め、宝物殿なるものに並べ立てて拝観料を取って見せています。、
ああ、幼稚なるかな。こうした、軽率な行為が、先祖たちが備えていた奥深さ、崇高さ、そして、ミステリアスさをだいなしにする愚行であることを、まったく考えてもいないようです。
本物は、ただ一組で、世界を驚嘆させるものです。
それは、ファイストス円盤にほかなりません。同じものが日本国内からも出てくるはずです。
そして、このファイストス円盤に刻印した印璽(48個?)は、函に収められ、袋また袋・・に収められて保管されていると考えられますが、それは東京以北にあります。
ファイストス円盤は、その形状から「たかが粘土板」と侮られているようですが、その書かれている内容は、原子爆弾よりも威力がありますし、その印璽は、今から3600年以上も昔にダイヤモンドを細工するタタラ鉄の刃物が存在したことを証明するものとなるでしょう。
ファイストス円盤には、
エホバ神のお名前が「恵穂葉」と絵文字で描かれています。


ヨセフとその息子たちエフライム(大地のめぐみ=山幸彦)とマナセ(海幸彦)、そして、モーセ、アジア、ケフチフ(クレタ島の古名)などの固有名詞が刻まれている第一級の歴史資料です。
これ以上の「御神宝」があるでしょうか。思いつくようでしたら、反論してみてください。
伊勢神宮が本来尊ぶべきはこの「恵穂葉」神という神の名が刻印されている「ファイストス円盤」のはずです。
なぜなら、これこそが、日本の守護神が恵穂葉神であり、聖書の約束の民とは100%日本民族であったと言うことを証拠付ける超ど級の資料なのですから。
それは、日本という国のアイデンティティーが明らかになることでもあり、聖書で預言されているところの終末に顕わになる神の国であるという証明をなすものだからです。
こうして、出てきた事実に対して、伊勢神宮関係者やこの宮と結託している政治家や学者たちは、「今まで通り、無視してやり過ごそう。」という態度で乗り切れるものかどうか・・・・、これから検討していきます。
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