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与那国島沖の海底遺跡が世界史のどこに組み込まれ得るかという問題は未解決の分野です。 せっかくですから、この巨大なテーマを、自由な発想と柔軟な心で考察する(ブログ上の)素人学会ができれば・・・と夢みています。

日本は新しいエルサレムとなる17

日本の戦後70年とエルサレム問題

日本のアイデンティティー
日本のアイデンティティーを求めて
3世紀の末頃書かれた、中国の史書「三国志」の「魏書」中の、
「東夷伝倭人条」の略称「魏志倭人伝」の、邪馬台国や卑弥呼について、
わたくしは研究してきました。
その結果、「帯方郡」から「邪馬台国」までの行程は、
イタリアのベネチアからエジプトのルクソールまでであること、従って、
明治45年に「読売新聞」紙上で発表された、木村鷹太郎氏の説が正しいことを、
このブログで解き明かしています。

これを検証するに当って、私は「ギリシャのクレタ島出土のファイストス円盤」を、
第一級の証拠物件としてとり挙げました。
「ファイストス円盤」は紀元前16世紀頃のものであるいいます。
日本語と文字に関して、これを超える証拠物件は今のところ見当りません。
しかも、ファイストス円盤には、聖書のエホバ、ヨセフ、マナセ、エフライム
アジア民、ケフチフ(クレタの古名)といった超ド級の固有名詞が書かれてあります。
このことは、聖書とファイストス円盤が最初からリンクしているということです。
アルゴー船、牡牛座、すばる座の星座図まで描かれています。

日本で、「縄文時代」と言われている時代に、地中海方面で、
3500年以上も後の時代の子孫が解くべき謎々を提供するという、
超ド級の能力のある先祖たちが活躍していたということになります。

「魏志倭人伝」も、後世の国民が解くべき謎々として編纂されています。
1700年も昔のなぞなぞです。

このような、重要なこと、驚くべきことに、少しも関心を示さないばかりか、
説明に出かけても鼻であしらうような人々ばかりです。
ゴルフをするためなら海外に出かけるのも辞さないが、
このような世にも不思議なことを耳にしても、確かめる志すらもない人々、
そんな人々ばかりです。
そのような人材に国政をまかせているのですから、
この国は一体どうなってしまうのでしょう。

でも、このように、人々が関心を持たないからこそ、私の手元で、
このような、宝物を独り占めにできているのですが、
悲しんでよいのか、喜んでよいのか、戸惑ってしまいます。
世の中は、本当に不思議です。




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