与那国島沖の海底遺跡が世界史のどこに組み込まれ得るかという問題は未解決の分野です。 せっかくですから、この巨大なテーマを、自由な発想と柔軟な心で考察する(ブログ上の)素人学会ができれば・・・と夢みています。

17 二十世紀のミレニアム戦争と日本

17 二十世紀のミレニアム戦争と日本

「ヨハネの黙示録」の真実 4

「ヨハネの黙示録」8章

世界大戦は予言されていた
「ヨハネの黙示録」8章から11章14までは、「ヨハネの黙示録の禁忌」が犯されて勃発する地球規模のミレニアム戦争が予言されています。
七つのラッパで、推移してゆく世界大戦の、「天地破壊」が書かれていますが、それは、神の「天地創造」とは真逆のプロセスとして描かれています。

「ヨハネの黙示録」8章の第1のラッパから始まる「第1の災い」とは、「第一次世界大戦」終結までに的中しており、
「第1の災いは去った(9章12)」は、第1次世界大戦の終了を告げています。

「第2の災い」は、第2次世界大戦から今日までの状況を予言しています。
「第2の災い」が終わる11章14のときまでに、11章の「聖なる都が42ヶ月の間踏みにじられる」という予言がありますが、これが、日本が連合軍から蹂躙された42ヶ月間の「阿鼻叫喚」に一致しています。
「ヨハネの黙示録」の威力をまざまざと見せられる驚異的な預言です。
ここに書かれていることが、恐るべき正確さで実現していることによって、20世紀の世界大戦が、「神の国とそのタイトルを奪わんとする」画策であったことが明るみに出るのです。
太古の預言者が「二千年前に、二十世紀の世界大戦の分析をして予言している」のは、「今日の学者や宗教家が全くこれを分析も反省もしない」ことを見越していたからです。

「イザヤ書」59章
 神は、誰も(神民を)とりなす者がいないのを見て驚かれ・・・
 そこで、ご自分の御手で救いをもたらし、
 ご自分の義を、ご自分のささえとされる。・・・
 西の方では、守護神の御名が、
 日の昇るほうでは、守護神の栄光が畏まれる。・・


七つのラッパ 世界戦争の進行
七つのラッパは、日本が主権を失って「神国」のレッテルをなくしたミレニアム戦争について、その発端から描写したものです。

第1のラッパ 銃火器の乱造      植民地争奪戦争と地の破壊
第2のラッパ 戦艦と大砲の乱造    海戦と海の破壊
第3のラッパ ウラン鉱山乱開発    川と水源の汚染 鉱毒と放射能
第4のラッパ 光(政治 宗教)が闇  飛行機の登場と悪用 大気汚染 


「ヨハネの黙示録」 9章

黄泉王の核戦略、そして、嵌められた日本
第5のラッパ ウラニウム炉製造  蝗(戦闘機)待機 放射能障害
         冥王(竜)の使者である王アバドンまたはアポルオン待機 
         第一の災い去る

第一の災いさる」までが第一次世界大戦の終了までの出来事です。ウラン鉱山などは、この頃までに開発されていました。蝗(いなご)が出番をまっていることが描写されていますが、それは、「ヨエル書2章」へガイドしているのです。そこでは、蝗とは、戦いの備えをした強大な国で、「かつて起こったことがなく、この後も代々再び起こることはない」ほどの大戦災を神の国にあたえることが預言されています。


第6のラッパ ユーフラテス川辺りに繋がれている4人の死の使者が放たる
         この年 この月 この日 この時刻の為の4人の使者である
         この使者たちの騎兵の数 万の2万倍(2億)

このプロセスは、「ヨハネの黙示録戦争」が戦略的であることに焦点を当ててあり、「神の国」というバベルの塔を、ユーフラテス川のあたり、パレスティナに作ろうという目的で繋がった者たちであることを教えています。
「莫大な埋蔵量の石油」と「要衝としての地勢的価値」を二つながらそなえた場所に、さらに、「古代の聖地」という条件が加わっていた為、これを奪取するための「神の国取替え戦略」を実行した経緯がここに描き出されています。

彼らはそのために、「聖書の禁断の木の実であるヨハネの黙示録」を盗み、「科学界の禁断の木の実」の核を使うことを決定し、私たちが歴史で教えられているよりもはるか以前に、核物質の集積を完了していて、そのための放射能汚染被害が大戦以前に広がっていたことが予言されています。

ウラニウムやプルトニウムを「ワンワールド」掌握のための必須アイテムと定めて核開発を秘密裏に猛スピードで推進したために、第六のラッパ主たちは、プルトーン(黄泉王)と呼ばれるのが似つかわしいのです。
これを、ギリシャ語でアポリュオンと呼ぶことが預言されているのは、父神ヘリオスの馬車(黙示録の馬)を御したが、無軌道に突っ走ったために世界に大惨事をもたらしたというギリシャ神話の太陽の子を連想させるためなのです。また、日本の「ヨハネの黙示録」であるにもかかわらず、これを外国勢に利するように、さまざまな同盟を結んだ日本の政界宗教界のトップを意味しているのです。


4人の死の使者
ウインストン・チャーチル(欧州)、フランクリン・デラノ・ローズヴェルト(米国)、スターリン(ソ連)、毛沢東(中国)が、この4人の死の使者です。いずれも、核開発や虐殺において、神の目には札付きの人物ですが、世界では偉人として通用しています。
歴史では、これを「ABCD包囲網」と教わりましたが、要は、日本が「四面楚歌」の状態に陥れられたということです。
日清、日露の戦争も、英米欧のための「代理戦争」に過ぎませんでした。
「日英不平等条約」を結んだときに既にこうしたことは予定されていたことで、日本には、アジアの隣国から分断され、非難され、孤立して四面楚歌になるという役目が割り振られていたのです。


この年、この月、この日、この時刻のために備えられたとは、彼らが、あらかじめ計画したことを「予言」にみせかけて実行したことを示しています。
また、2000年前のローマ皇帝「アウグストゥス」崇拝者でもありますので、彼らは、わざわざ、戦艦「アウグスト号」を建造して、その船上で、しばしば対日本戦略を練りました。

1941年8月の「戦艦アウグスタ号」上での、アメリカのローズヴェルトとイギリスのチャーチルとの洋上会談は、アメリカがまだ参戦もしないうちに取り決めた、「戦勝したあかつきの一極支配のための構想であり、英米主導の安全保障体制の定式化」でした。しかし、彼らの案は、国際的見地から見てあまりにも露骨であるというローズヴェルトの意見によって、これを修正して、ソ連、中国も加えた「連合国の4本の柱という体裁を整える事にしました。こうして発表したのが「大西洋憲章」です。

1945年7月、アメリカ大統領トルーマンは、(死亡したローズヴェルトに代わって)戦艦アウグスタ号で53名の乗組員とともに9日間の洋上の旅の後、「聖牛」に乗り換えて、ドイツのポツダム入りをし、7月14日、バベルスブルグに特設されたリトルホワイトハウスに着きました。そこには、すでにチャーチルやスターリンも集まっていました。
日本をどう「裁く」かを決定するためです。そこへ、
16日、「グローブス博士は喜んでいる。期待以上・・」というアメリカからの暗号文の電文。
17日には「博士は狂喜した。生まれた赤ん坊は・・・」というアメリカからの電文が到着しました。
「原子爆弾の誕生を告げた電文です。」
この電文が到着して3週間ほどして、1945年8月6日、「リトルボーイ」は広島へ、8月9日、「ファットマン」は長崎へ落とされ、それぞれ、20数万と10数万の死者をだしました。

こうして原爆は、アウグスタの月に日本に落とされたのです。
そして、アウグスタの月の15日、日本は、ポツダム宣言を受け入れて全面降伏をしました。

こうしたことを見ますと、西洋キリスト教国の指導者たちは、自分たちが「メシア・イエス」の出現前に「メシアの座を簒奪していたアウグストゥス」や「イエスを処刑したアウグストゥス」一族を崇拝するアンチ・キリストだということがよくわかります。


悪霊ども
悪霊という言葉について、「目に見えない被造物」といった言い方がよくつかわれていますが、その言い方はごまかしであり、聖書のなかでは、殺人、略奪、淫行を正当化する幻術を使うものたちのことを言っているのです。
海賊やその進化系である海賊海軍に主に使用される言葉です。
「悪霊が豚に入って、その豚どもが海になだれ込んだ。(「マタイ福音書」8章)」というフレーズは、略奪のための海戦に突入したという比ゆです。
イギリスの風刺画家ジェイムズ・ギルレイ(1756~1815年)のカリカチュアの作品群をみますと、彼が聖書の真意をよく把握していたことがわかり、さらに、1800年代には、イギリスのピット首相らやフランスのナポレオンらがすでに次のミレニアムに向けて、すなわち、「千年、王国」「ワンワールド」にむけて蠢(うごめ)いていたことがわかります。
下の図は、その一例です。


ギルレイ風刺画

ジェイムズ・ギルレイ「破滅の海へ 1805年」、チャーチルや英王室の親戚の名も見えます。


ギルレイ ナポレオンとピット

ジェームズ・ギルレイ「プラムプディング危うし 又は 夜食をとる国家的グルメ 1805年」



「ヨハネの黙示録」10章

頭上に虹を戴き、顔は太陽の使者
この使者は日本のことです。虹は聖書では、神と人類の和解のしるしです。
「創世記」9章には、「神がノアと交わした永遠の契約」に、「雲の中に虹が出たら、人類を滅ぼすことを取りやめる」という契約内容が書かれています。
この「虹」が、虹の女神イリスのことであり、それはイーリス=トロイアのことであると先に書きました。
この女神は、ホメロスの叙事詩では、「翼ある言葉の使者」と詠われていますが、「翼ある言葉」とは「神の言葉」のことです。
聖書とトロイア人との連携がここで示唆されているようです。


イリス女神

イリス女神はウガヤフキアエズ、すなわち、アトラスを養育した玉依姫であることを、木村鷹太郎氏は、「日本太古史」下巻で述べています。

 ギリシャ神話に、海神の子タウマ Thauma族あり。
 タウマは即ちタマにして、神を意味せる「トヨ」を冠すると、
 これ豊玉姫(Theo‐Thauma)の家名にあらずや。
 タマの神の娘にイリス姫あり(Iri‐Iris)。イリを訛りて、ヨリと発音すると、
 に玉依姫の名称を得るにあらずや。
 鵜葺草葺不合(ウガヤフキアエス)命の御姨たり妃たり。

  
玉依姫は、彦穂々手見命の妻豊玉姫の妹です。
彦穂々手見命は浦島太郎とリンクしていると考えられる人物です。

玉依姫は、日本列島という大きな翼のほぼ中央の上総一ノ宮の玉前神社に祀られています。そして、古代の政治の中心地である京都の下賀茂神社にも祀られています。

「ヨハネの黙示録」10章は、この虹を戴き、顔は太陽、足は火の柱のよう、そして、開いた巻物を持っている御使いを次のように描写しています。

右足で海を左足で地を踏まえ
 「頭上に虹を戴き、顔は太陽のよう、足は火の柱のよう、
 そして、その手に小さな巻物を持ち、
 右足で海を左足で大地を踏まえた御使いが、獅子が吼えるような大声で叫んだ。」

この「海と大地に立脚する御使い」とは、平和の成就という使命を帯びている日本のことです。

伊邪那美地図
こうしたフレーズは、日本の地形の「片足」という特色を生かしたもので、大所高所からの視野を以って、また、大地と海の環境保全という見地を以って使命を認識させようとしているのです。
それは、大地と海に立脚しない、現実逃避の宗教、死後の世界に「神の国」や「極楽」を設けて、空手形を振り出したり、免罪符を売ったりして、「個人主義」「ご都合主義」「ご利益主義」を助長して、もっぱら自らを養うだけの宗教にしていること対するアイロニーの矢を射ていることでもあります。



そして、この御使いの奥義が世に出るときは、第七のラッパの音が響くそのときであり、神の預言が成就するときなのです。

もはや時がない
この言葉は、「ヨハネの黙示録」1章と、最終章である22章に使われている重要なメッセージです。「ヨハネの黙示録」のこの解説書を一刻も早く読むようにという忠告です。

その御使いは、「これを受け取って食べなさい。それは、あなたの腹には苦いが、口には蜜のように甘いであろう」と言った。
「食べなさい」は、命の木の解禁をあらわしています。
下の欄外に、15世紀のドイツルネッサンス期の巨匠ヂューラーが描いた「書物を飲むヨハネ」の図を乗せましたので、参照してください。
日本語では「飲み込む」「呑む」という言葉には「理解する」という意味があります。呑めば、消化して身につきますから、「読みなさい」より、「内容を理解して、消化して、身につけなさい。」のほうが重みがあります。

「腹には苦い」は、この巻物には、表と裏が書かれていることにより、表を読むと嬉しい内容なのですが、途中で、わが国の未来が暗くて苦いことも預言されています。これが、貝のはらわたが黒くて苦いことにたとえられ、迷宮の暗闇を連想させているのです。
「口には蜜のように甘い」が、それを補います。それは、ダイダロスという知恵者を探し出すために、「頂点に小さな穴が開いた巻貝に糸を通せるものには莫大な賞金を与える」という難問のことなのです。
ダイダロスが与えた解答は、「出口に蜜を塗っておいて、糸をつけた蟻にそこを通り抜けさせる」というものでした。
そして、出口が見つかれば、わが国の運命も明るく甘くなります。

また、「ヨハネの黙示録」10章の「口には蜜のように甘い」は、「蟻通し」というギリシャ神話のミーノス王にまつわる神話やクレタ島へのリンクを示唆しているのです。
クレタ島のファイストス円盤に「恵穂葉、葉枝扶、そして、エフライムである彦穂々手見命やマナセ」が出てきたことと、「巻物」との関連があるということの証しがこの「ヨハネの黙示録」10章です。

「虹の御使い」は日本なのですが、かつて地中海で活躍していたときにはイリス(トロイア)と呼んでいたこと、これが、クレタ島のミーノス王の娘アリアズネでもあることがこれから誘導されるのです。
この場合「難問解決のアリアヅネの糸」を持っていることであり、それは、巻貝に糸を通す「蟻通し」の策を授け、また、迷宮脱出の策を編み出したダイダロスの知恵でもあるのです。


「創世記」の神の契約「すべての肉なるものを滅ぼす洪水とはならない」と「ヨハネの黙示録」10章の、「神の預言が成就される。」と黙示録13章の「大地が女(日本)を助けようと口を開く。」は、同じ内容の別の表現です。

・ 雲の中の虹の出現は、わたしと地との永遠の契約のしるしである。 創世記9章
・ 手に開かれた巻物を持っている虹の御使いが出現する。      黙示録10章
・ 大地が女を助けようと口を開く。                黙示録13章

これらは、「バビロン宗教の言葉の洪水」によって人類に危機がもたらされるのを「神が大地自身に証言させて預言を防衛させる」ことであり、大地の地形が雄弁に語り、地下の考古学上の発掘物が語ること、それらの策を講じておいたのがトロイア=トロアス=アトラス=日本だと予言しているのです。
そして、地理が、その上に住む人間たちの正邪を語り、われわれがどこから落ちて、神と隔たり始めたかを教えているのです。

こうして、「黙示録の預言の真実」が明らかになり、機が熟して、この実を食べることが解禁となり、「神の国」が蘇ってその永遠の生命を得るのです。





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話の種

アルブレヒト・デューラーの「ヨハネの黙示録」の挿絵

書物を飲み込むヨハネ

ヂューラー 書物を飲み込むヨハネ
アルブレヒト・デューラー 「ヨハネの黙示録 書物を飲み込むヨハネ」1498年


アルブレヒト・デューラー(1471~1528年)は、ドイツルネッサンス期の画家です。
彼は有名な「ヨハネの黙示録」の16枚の挿絵(1498年製作)を残しています。そのうちの一枚が上の図です。

図のヨハネは、書物を呑み込むのに苦労している様子です。
日本語は、「呑む」に「理解する」という意味がありますし、「はらがたつ」を「はらわたが煮えくり返る」とか「にがにがしい」とかいいます。
「足が地に付く」という言葉は「堅実」をいみし、「立脚する」は、ということばもありますから、もじ、15世紀の日本人がこれに挿絵をつけてもデューラーのこの絵のようにはならないでしょう。

日本語は森羅万象や原理、原則と結びついた言葉が多いので、味わいが深いのです。
日本語が「世界遺産」的価値ある言語であることは、このヨハネの黙示録10章の「日独」の比較で明らかでありましょう。



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