5 クレタ島の粘土板に「彦穂々手見命」が!ファイストス円盤が日本語がで読める!「恵穂葉」「葉枝扶」そして、「葉枝扶の息子として彦穂々手見」!!!1908年に、地中海のクレタ島で、イタリア考古学調査隊のルイジ・ペルニエルによって発掘された「ファイストス円盤」というBC1600年頃の粘土板があります。
実物は、クレタ島のイラクリオン博物館にあります。私がファイストス円盤を拝見に行きましたときには、円盤は専用ガラスケースの中に展示されており、その前に警備員が張り付いていました。

クレタ島出土のファイストス円盤 A面 写真 ウィキペディア コモンズ より
直径16cm余のこの小さな粘土板の両面には、241の絵文字が刻印されています。
今年でちょうど「ファイストス円盤」発見百周年です。そして、この円盤の解読と称する論文の数は、万を超えるといわれています。
しかし、未だに「未解読文字」として扱われています。
1987年 謎の「ファイストス円盤」A面の日本語解読が発表されるこの謎の「ファイストス円盤」の解読が、1987年、高橋良典氏によって発表されました。
「ファイストス円盤」が、実は日本語で解読できるうえに、「恵穂葉(えほは)」という神の御名と「葉枝扶(よしふ)という名前がそこに刻まれていたという内容なのです。
高橋良典著「太古の日本の王は世界を治めた」徳間書店 の解読文を掲載します。
あるじ うしはく(治める) エホバの民
あるじヨセフ うしはく民
発つは 神をかしこむ父の民
つは民 牛這うケフチフの みずは民船
エホバの民 兵(つは)民
牛這うケフチフの 瑞しアジア民
イオニアうしはく ヨセフ民
越すは神民・・・
この「ファイストス円盤」A面の解読を読んで、内容の重大さに私は仰天しました。
すぐさま、図書館で、ファイストス円盤の写真を探し出してコピーをし、解読が確かかどうか自分で検証してみました。
すると、この解読がほぼ正しいことをあまりにも簡単に検証できたことに、驚きを禁じえませんでした。
そのうえ、そこには、さらに
、「葉枝扶=ヨシフ=ヨセフ」の息子として「彦穂々手見=ヒコホホデミ」の名が刻印されていることを私自身が発見したのです!!「
エホバ」「ヨセフ」「神民」「アジア民」などという、超ど級の言葉が日本語で無理なく確認できるというのに、内外のマスコミが、これに全く反応しないことにもショックを受けました。解読されたA面については、暗号とも言えないほど単純な構成で、これの解読にいたるまでに100年の歳月を要したということには合点がいきませんでした。
ところで、解読文中の「うしはく」という言葉だけは、私にとってなじみのないものでした。そこで、古語辞典で調べますと、「古事記」に一例、「万葉集」に四、五例見られる言葉であり、「治める」の意味であることがわかりました。
そして、「うしはく」という言葉は、「古事記」の「大国主の国譲り」のシーンにリンクするためのキーワードとなっていることをわたくし自身がつきとめました。
恵穂葉(えほば)
「恵穂葉」の神名を探してください上部の中心あたりに穂と葉が見つかれば、その前の燭台を「光の恵み」と解して「恵穂葉」と読めます。
下の方に、もう一箇所「恵穂葉」が見つかるでしょう。
その隣の「ひれ伏す人」のフィギュアは、「畏しこむ」ポーズですから、神社の祝詞でよく耳にする「かしこみ かしこみ」と読めそうです。
しかも、このフイギュアのポーズは、乃、および之の字の形ですから、「の」とも読むことがわかりますと、このフレーズが「恵穂葉かしこむ民」、或いは「恵穂葉之民」であると察知できます。
日本の神社では、すべての神事に、「鏡と灯明」「稲穂」「榊」が欠かせません。こういう神事という形の中に、日本の守護神「恵穂葉」のお名前が織り込まれていたのです。
日本は「神国」と伝えられてきたのですが、それは、日本が恵穂葉神の国だったという事だったのです!
よく、お神輿と契約の箱が似ていることが指摘されていますが、神事に欠かせない「鏡と灯明、榊、稲穂」が神の御名の象徴物だったとは!!
この神事のもとにあるかぎり、たとえ、何処の神社の氏子であろうとも、「恵穂葉」神の氏子としての身分から逃れることはできない仕組みになっていたのです。
「民」は、「田畑(すなわち大地)のタ」と「見張のミ」からなっています。「み」の象形文字の頭の飾りは穂や実の象徴だと考えられますが、古代のギリシャの陶器の絵によくみられる被り物です。
葉枝扶(よしふ)「日本書紀」の葉枝扶から高橋良典氏が「ヨセフ」と呼んでいるフレーズがどれであるかも、ただちにわかりました。
「ファイストス円盤」の写真の中央から少し左寄り(Aの3枠目)に「葉」「枝」「手(扶)」の表象を見つけることができます。
ヨセフ(ヨシフ)に、「葉枝扶=ヨシフ」の字をあてるのは、「日本書紀」神代紀の記事に「葉枝扶」という言葉があるからであり、この記事が「ファイストス円盤」とリンクして、ガイドしているということを私は発見しました。
「日本書紀」のその記事があるのは、神代の巻の最後の方、「彦火々出見尊=彦穂々手見命」の海神の宮における一場です。そこには、「風土記」の浦島の記事のものとそっくりな、「
たかがき、ひめがきととのえそなわりて、たかどのてりかがやく」宮殿が描かれています。
その宮殿の門の前に
一つの井があり、かたわらに
湯津杜樹(ゆつつかつらのき)が
枝葉扶疏(えだはしきもし)していると書かれています。
湯津社樹とは、神聖な樹のことであり、枝葉扶疏とは、枝葉が四方に繁茂することです。
上の太字にした章句が、そっくり「創世記」49章の章句に取り込んであります。
ヨセフは、泉のほとりの実を結ぶ若木 「聖書 創世記」49章の、ヤコブ=イスラエルがヨセフにあてたメッセージの中に、
ヨセフが「神聖な木」として繁栄するという預言があります。
これが「日本書紀」の「湯津杜樹の枝葉扶疏」の記事とリンクしているように見えます。
「創世記」49章 抜粋
ヨセフは実を結ぶ若木、泉(井)のほとりの実を結ぶ若木
その枝は石垣を越えて伸びる。・・・・・・
あなたの父神によって あなたは祝福を受ける。
上は天の賜物 下は横たわる大いなる水の賜物
母の乳と胎(大地)の賜物
あなたの父神の祝福は、父祖たちの祝福にまさり
永遠の山々や丘々の極みに至る・・・
ここに、ヨセフと聖樹との関係が預言されていますが、これが「永遠の山々や丘々の極み」、即ち世界の極みにまで至る永遠の祝福であることから、葉枝扶という聖樹が「世界樹」であることがわかります。
また、ここに、「石垣」と言う言葉がありますが、「日本書紀」では、「たかがき ひめがき ととのい備わりて たかどの照り輝く宮殿」と記されていますので、それは、ヨセフらが設営したピラミッド群や宮殿を示唆していると考えられます。
「古事記」や「日本書紀」「風土記」が、聖書とリンクしており、さらに「ファイストス円盤」とも連携していることが、これで、よくわかると思います。
そこで、私は、さらに「聖書」の中を探索することにしました。
モーセのメッセージの「ヨセフと牡牛」聖書の「申命記」33章のモーセのメッセージも、ヨセフへのものは「天地とともにある永遠の栄え」が預言されています。
そして、そこには、「ヨセフと牡牛」の関係を示唆する次のようなフレーズがあるのです。
「申命記」33章 抜粋
彼は威光に満ちた雄牛の初子、彼の角は野牛の角、
彼は諸国の民を角で突き、地の果てまで進み行く。
このフレーズは、「牡牛座=タウロス座」を彷彿とさせるもので、ヨセフがタウロス=トロイア=トロアス=アトラス一族であることが地の果てで解明されることを示唆しているようです。
牡牛座の星座図をさきにも掲載しましたが、どの星座の図よりも力強く、星空を地の果てまで突き進む雄牛の迫力ある構図です。

これら、ヨセフにあてたメッセージは、「申命記」31章の「天と地をあなたがたに対する証人とする」にリンクするフレーズなのです。
こうしたことを照合しますと、「天空の星座」や「世界の地名」、さらに、「よこたわる大いなる水の祝福」、即ち「ナイル川」、「黒潮ハイウエー」から「海底遺跡」までもがヨセフの偉大な歴史を証言することを示唆していると考えられるのです。
さきの、「すばる星とあめふり星」の説明を参照してください。
また、この聖書と「ファイストス円盤」と「古事記」・「日本書紀」と「おうし座の星座」との壮大なコラボから、ヨセフがまたギリシャ神話ではゼウスと称されていたことが判明したのです。
「ファイストス円盤」の大人(うし)
うし=タウロスの意味ファイストス円盤の両面には、上の図にような「大」の字型の「人」が合計「十一個」刻印されていますが、A面24枠目の一箇所だけ削られた痕跡がありますので、もともと、「十二」あったのではないかと仮定し、これは、ヤコブ一族の十二人に当ててあるのではないかと推論してみました。
そして「大の字型」の「人」の形から、「大人」という言葉を読み取れるのですが、これを辞書でみますと「うし」と読んで「貴人」「大物」という意味にとれる言葉だということがわかります。
古代ギリシャにおいて、タウロスとは牛のことです。
すると、「大人(うし)」は「大楼」でもありますから、ここにまた、「タウロス=牛」という意味がが潜んでいるのです。
そして、「大人」を、「おおひと」と読みますと、それは、古代からの伝説のダイダラボッチのことです。
だいだら法師とは、クレタ島の神話で有名なダイダロスのことであり、ダクチュロスのことであると、木村鷹太郎氏は説いています。
「日本書紀」で、葉枝扶=ヨセフが「たかがき、ひめがきととのえそなわりて、たかどのてりかがやく」宮殿とともに描かれているのは、「大楼」や、ピラミッドの石積みを連想させるため、また、クレタ島やエジプトの宮殿を想起させるためと考えられ、今のトルコ領のタウロス山脈や中国の大樓山脈の名もこれに連携していると考えられますし、エジプトの「ファラオ」も「大きな館」という意味も同様です。
地中海から中国に至るまで「牛の角のついた人型」のフィギュアが出土しますので、それらもまた、モーセ「申命記」31章から33章の預言の「地のはてまでの栄光」をものがたっています。
「ファイストス円盤」のさらに重要な謎「創世記」48章と49章のヤコブが十二人を集めて祝福のメッセージを託すシーンと「ファイストス円盤」は符号するモチーフが非常に多いのですが、煩雑さを避けるためにここでは省きます。
「創世記」49章では、ヨセフあてのメッセージの比重が際立って大きいばかりではなく、例外的にヨセフの息子たちにも祝福が与えられているのですが、ファイストス円盤もまた然り、ヨセフを中心に詩が構成されているばかりではなく、ヨセフの息子たちを連想させる二人の子供のフィギュアが刻印されています。
ここに着眼して、「創世記」48章、49章と「ファイストス円盤」を照合してみますと、とんでもないことを発見しました。
彦穂々手見命の父はヨセフ!イスラエルが 「これは誰か」と尋ねた創世記48章には、ヤコブ=イスラエルが、ヨセフの息子たちを見ながら、
「これは誰かと尋ねた」というシーンがあります。
それは、ファイストス円盤の謎解きを試みている者が、聖書を片手に円盤の二人の子供のフィギュアについて「これは誰か」と尋ねながら照合することを想定して書かれています!!
創世記48章の、「これは誰か」と尋ねる場面を抜粋してみます。
イスラエルはヨセフの子供に気づいて、「これは誰か?」と尋ねた。
ヨセフは「神がお授けくださったわたしの息子たちです」と、答えた。
すると、父は「ここへ連れてきなさい。彼らを祝福しよう」と言った。・・・
イスラエルは・・マナセが長子であるのに、彼は手を交差して置いて、ヨセフを祝福して、
「わたしをあらゆる苦しみから贖い出された神よ、この子らの上に祝福をお与えください。
わが名と祖アブラハムとイサクの名が彼らによって覚えられますように。
あなたがたによってイスラエル(国)が神から祝福され、
(子孫を)エフライムやマナセのようにしてくださいますように。・・・」
これは、ヨセフの長子のマナセとエフライムとの間の「祝福の交換」のシーンでもあるのですが、「ファイストス円盤」の二人の子供のフィギュアと聖書のこの記事を一致させるためのレトリックでもあり、これが、「古事記」「日本書紀」の「海幸彦と山幸彦」の「幸の交換」とのかかわりがあることを教えるための記事なのです。
つまり、はるか後の代の子孫が、これに気付くことによって、ヨセフの子孫たちが祝福されるように計らわれているのです。
なんという気の長い計画でしょう!!!!
3600年と言うタイムスパンを考えて見てください。
ここに、われわれの先祖たちの、限りない洞察力とロマンを感じます。
さて、山幸彦は彦穂々手見命のことです。こうして、こ山幸彦と海幸彦のさちの交換が、イスラエルの「祝福の交換」のことであるという真相がすこしづつわかりはじめます。
彦穂々手見命がファイストス円盤に刻印されている円盤B面(中央から)28枠目の、「男児=ヒコ」「穂」「手」「見張り」で構成された象形文字群を見つけて、私はこれが古事記の「彦穂々手見命」であることを読み取り、さらに、彦穂々手見命の父がヨセフであることを発見しました。
創世記41章に、ヨセフの二人の子供、エフライムとマナセの名の由来が書かれています。
「ヨセフは長子を
マナセと名づけた。
神が私の全ての労苦と私の父の全家とを忘れさせたからである。
二番めの子を
エフライムと名付けた。
神が私を、苦しみの
地で実り多い者とされたからである。」
エフライムの「大地の実り」は、彦穂々手見命、またの名、山幸彦と一致しています。
一方、マナセは、円盤A面27枠目に「海の幸の魚」を以って象徴されていますので海幸彦と一致します。

彦穂々手見命(山幸)B面28枠 真魚背民(海幸)A面27枠
しかも、真魚を「
マナ」と読ませ、ロバあるいはラバの「背」と組み合わせて「マナセ」と読むのですが、その「真魚の字をマナ」と読むよう示唆しているのは「古事記」なのです。
この「背負う」の絵文字は、「二枚の羽」でもあるのです。このフレーズにある「円盤」と合わせて、「双翼の円盤」「有翼の円盤」「鳥と日輪」ともなるのです。
さらに、彦穂々手見命を祀っている丹後の籠神社の奥社が「
真名井神社」であることを想起します。
幸の交換海幸彦と山幸彦(彦穂々手見命)との間の「さちの交換」「古事記」と「日本書紀」には、海幸彦と山幸彦との間の「さちの交換」が記されています。「記紀」ともに神代の巻の掉尾を飾っているのが、この「山幸と海幸」の物語で、だれもが知っている単純な「さち」交換のものがたりです。しかし、「古事記」や「日本書紀」を照合しますと、「さち」は釣り針である
と同時に、また「鉤」や「鍵」を暗示しており、さらに領土の交換さえも記してあり、複雑な内容が伺われます。
その交換の際に、潮に溺れる事態や、貧窮、飢餓を伴ったことが書かれています。
その点で、「聖書」創世記48章よりは、祝福の交換の実態がくわしくわかりるようになっています!!
モーセの「出エジプト」とは、この領土の交換、祝福の交換であった可能性すら見えてきます。
創世記では、ヤコブの母リベカの入知恵によって、ヤコブと兄のエサウとの間で、エサウの「長子の権利」が交換されてヤコブに譲られるという事件があります。
ヤコブの結婚に際しても、妹ラケルと姉レアが入れ替わったためにヤコブは苦難を蒙ったという交換があります。
こうした話を照合しますと、「手の交差」や幸の交換で暗示される領土の交換がたびたびあったことが伺われます。手の交換の「手」が何を意味するのかについては後に詳しく説明します。「手」のひとつは、ペロポネソス半島のことでもあるのです。
彦穂々手見命の寿命は、580歳であったと「古事記」は記し、神代の巻きをこれで締めくくっていますので、それは王朝名とその王朝の長さを記したものであるといえます。
山幸海幸の「古事記・日本書紀」の神話と考古学の資料などを検証して、それは、「トトメス王朝」のことで、竜宮城とはテーベ王朝だったと解することができます。
2012年6月30日追記「ファイストス円盤」が偽物であるという記事が、タイムズ オンラインから流されています。
「ファイストス円盤」は「聖書」とリンクし、我が日本国の国典「古事記」「日本書紀」、古典「風土記」と密接に連携している世界の至宝です。
この世界に類を見ない秘宝の「ファイストス円盤」を、こともあろうに、1908年に、イタリアの考古学者ペルニエルが捏造したものであるというのです。
それも、考古学者ペルニエルが自分の名声を高めるため、また、有名なイギリスのエヴァンズの名声を妬んでのすえの仕業であるというのです。
発掘後一世紀もたってから、「死人に口なし」という卑劣な手口をつかって、すでに故人のペルニエルを貶める記事をでっちあげた、このようなデマ宣伝を始めたのは、このファイストス円盤の真価が公になれば、顔色を失くす国々があるからです。
すなわち、「聖書」を書いた民とは「日本人」であり、「聖書」を解くための鍵が「古事記」「日本書紀」「風土記」などであるということがはっきりしてきたからです。
エジプトやクレタ島その他からの発掘物から日本的なものを抹殺しつづけてきたうえに、与那国島の海底遺跡は自然の地形であるなどというウソを流布する方向性を敷衍してきたのに、「ファイストス円盤」の抹殺をしないで見過ごしたのは手落ちでした。
この「ファイストス円盤」の存在によって世界史も宗教も書き換えられるということが次第にあきらかになってきたのです。
日本の国典には、このファイストス円盤を「天の八十平瓮 アメノヤソヒラカ」と記してあり、天の香具山(クレタ島のレフカオリ山)の石灰岩に埴土を混ぜて作製したことまで書かれているのです。
しかし、こうしたことは、私たち現代の日本人の生活には何の関係もないではないかと思われるなら、それは、大きな間違いです。
おおいに関係するからこそ、「ファイストス円盤」を「捏造品」として葬りさろうという動きがあるのです。
日本の過去の栄光を告げ知らせ、日本の明るい未来を約束し、神と預言者の威光を輝かせる至宝の「言霊」、それが「ファイストス円盤」なのです。
それは、「尖閣諸島問題」の解決にもつながるのです。
なぜなら、「ファイストス円盤」は、「ヨハネの黙示録」とも連携しており、日本は、神聖な「世界の巡礼地」となる運命を明かすからです。神のこのご計画を無視して、これのぶち壊しを画策する国々は成り立たなくなることを聖書が警告していることもあきらかになるからです。
日本海周辺から、レアメタルやら石油やらが湧出して、神聖な「神の国」の実現がめちゃめちゃになる前に、神の国が実現して、国土を美化(修理)しつつ、産業と平和な生活が両立するモデルケースとなる国として「神の国日本」が備えられているからです。
このことを、ゆめ疑うなかれ。
この後の、記事を最後まで精読して、これを確かめてください。
2012年6月30日挿入終わり
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話の種3600年ほども昔の粘土製タイムカプセル「ファイストス円盤」から、ヤコブの12の面々が出てきました。
さらに、竜宮城に行った彦穂々手見命、亦の名浦島太郎が現れ出たのですが、下図は、「玉手箱から12の面々が出てきた」版画です。
「辻浦しま当る面箱」歌川国芳 1849年作
意味は、当時の人気役者たちの面々の誰が大当たりをとるか、辻うらで占ってみるか、といった内容なのですが、12人のうち1人の悪役が赤面しているのもご愛嬌です!!!

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私の自費出版の図書を紹介します
「日本の謎と聖書の謎」 古事記・日本書紀とファイストス円盤 によって、その謎を解く
久保 公 著
上巻 307ページ
下巻 237ページ
頒布価格 1セット3000円 送料 500円
ご希望の方は 郵便振替でお申し込み下さい
郵便振替 No 00170-5-629703 久保恵理子
この書は、「もともと一つのマスタープランに基づいて作り分けられた、聖書、ギリシャ神話、古事記・日本書紀などを、重ね合わせることによって、三者三様の聖典が、あたかも三原色の色を重ねて創るカラー写真のように、その真実の天然の様相を現わす。」・・・という信念のもとに、十数年の歳月をかけて取り組んだ作品です。
「検証」が目的ですから、資料などの引用が多く、また、市井の素人の第一作目ですので、少し読みづらいかもしれませんが、近未来に間違いなく世界史が変わることを誰よりも早く実感することができる本です。
講演会、或は、勉強会などのグループで、これを取り上げて頂けたら幸いです。
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先日、初めてコメントさせていただきました者ですが、
ご丁寧なコメントのご返事を頂き恐縮しております。
コメントですら、公様の凝縮された識見の数々を読む内に、軽いめまいを
覚える浅薄者です(笑)
こんな私ですが、是非とも、貴書ご購入させて頂きたいのです。
郵便振替時に、こちらの住所など記入できるようになっているのでしょうか??
こういう形式で購入経験がありませんので、恐れ入りますが詳細お知らせ下さいませ。。
パソコンの扱い方を教えてくれた孫とジュースで乾杯しました。
「聖書の謎と日本の謎」に関心を持つ方は今まで皆無で、
シーター様が初めての方なのです。
「御住所欄」はございます。
郵便振替は、売買の双方にとって、もっとも安全と考えて、これにし
ました。
「聖書の謎と日本の謎」は、01年の911事件の衝撃を見た時に、
「中東をめぐる国際紛争の混乱の元凶は何か」
「日本は、これとどうかかわっているのか」を、織りこんで書く必要を感じ
て書き上げたものです。
そして、このブログは、「聖書の謎と日本の謎」に盛り込めなかった部分
を含めることによって、よりこれを理解しやすいものにするために始めた
のです。
どうか、また、ご感想をお寄せくださいませ。
シーター様のコメントで、長年のこの探索の労苦が報われた思いです。
ありがとうございました。
水曜日に郵便局へ手続きにまいります。
良きお孫さんがいらっしゃって、思わず微笑んでしまいました。
日本神話などろいろな角度から考察したHPやブログが結構ありますが
で、一体神々とは誰なの?日本が本当に中心だったの?ような疑問が常に残ります。
公様の目から鱗の作品楽しみです(*^_^*)
迅速な御手続に感謝感激です。
思っていた以上に、美しい装丁に、至極満足しております!
思っていた以上に、豊富な題材に興味をひかれる事この上なし!
でも、一番感激したのは、公様のお人柄が感じられる数々のご誠意と
ご研究に対する熱意そのものです。
昨今忘れていた本物の感動を呼び起こして頂き、有難い気持ちで一杯です。
ブログにて、とりあえず、感謝の意をのべさせて頂きますが、
後ほど、書面にて、改めて御礼の返信させて頂きます。
聖書、記紀などに対する、新説、旧説を広く受け止め、
独断的な偏見によらず、幅広い分野からのいろいろな考察が
やがてひとつの真実に向かえばと願います。
かたくなに定説を固持しても、やがてオーパーツ的な宿命をもつ新説が
それを説明し得る十分な学説がでてくれば、通説は交替せさるをえないでしょう。
現代は、市民パワーの時代でもあるので、地域や町内から公様のご研究を
ぶつけてみるのが最良の道かもしれませんね。
ほんとに拙いコメントしかできない読者ではありますが、
今後もコメントさせてくださいませませ!
あけましておめでとうございます。
インターネットの迷路の中を、私のブログに辿りついて下さいまして、そのうえ、
著書をお買い上げ下さってありがとうございました。
ブログを公開して、この一年間で、お二人がわたしの自費出版の本までたど
りついてくださったことで、とても嬉しい年末年始を過ごせました。
何しろ、一老主婦の手に負えるようなテーマではないことを一番良く知ってい
るのが、当の本人の私なので、ブログを載せるにも、反省と勉強に追われる
日々を重ねております。
御判読くださいまして、疑問の点は何なりと、御意見をお寄せくださいませ。
M.K様御一家のご健康と御多幸を祈りつつ。
あけましておめでとうございます。
御著書、お送りいただき、また「メリークリスマス!」と、CDもいただき、その晩に夫がすぐ印刷してくれまして、(ちょうど上質の厚手の紙があり、よかったです。) 拝読しております。
本当にありがとうございました。
kubo様のブログを知ったのは、『星座とその神話』で検索した時だったかと、記憶しています。
“天空の地図”
http://209.85.175.132/search?q=cache:Gz_g3NuAzWYJ:www.hachiman.com/yomimono/seizakaisetu.html+%E5%A4%A9%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%9B%B3&hl=ja&ct=clnk&cd=2&gl=jp
のページを読むと、いつもワクワクして楽しかったので。
新井暢(とおる)さんのHPも拝見して、すごいなぁと感嘆し、木村鷹太郎氏をもっとよく知りたくなったのでした。
http://www.avis.ne.jp/~qpress00/langdan.htm
http://www.avis.ne.jp/~qpress00/lang3.htm
(つづく)
http://www.avis.ne.jp/~qpress00/bun6-2.htm
http://www.avis.ne.jp/~qpress00/bun6-3.htm
http://www.avis.ne.jp/~qpress00/bun10.htm
では、kubo様御一家におかれましても、すばらしい年でありますように。
お問い合わせ、ありがとうございます。
「日本の謎と聖書の謎」
古事記・日本書紀とファイストス円盤 によって、その謎を解く
久保 公 著
頒布価格 1セット(上下巻で)3000円 送料 500円
郵便振替でお申し込み下さいませ。
郵便振替 No 00170-5-629703 久保恵理子
「聖書の謎と日本の謎」
01年の911事件とその後の急テンポでの中東戦争を見た時に、21世紀の国際戦略というものの方向性を思い知らされて慄然としました。
そして、「聖書と現代史、そして日本」が切っても切れぬ関係がある」ことを知っていただきたいために急遽、テーマを変えて書く必要を感じて書き上げたものです。
この書は、聖書、ギリシャ神話、古事記、日本書紀、万葉集などを重ね合わせて、「日本のアイデンティティーを知って、日本の使命を悟る」のが目的ですから、資料などの引用が多く、また、素人の第一作目ですので、少し読みづらいかもしれません。
そして、「浦島太郎から辿る」のブログは、「聖書の謎と日本の謎」に盛り込めなかった部分や本来書きたかったことを公開することによって、この書を理解しやすいものにするために始めたものです。
どうか、お買い上げくださいまして、ご批評をお寄せくださいませ。 久保 公
> 7月13日(月)に郵便振替にて入金手続きをしました。
> ご確認できましたら、商品の郵送を宜しくお願いいたします。
7月16日 郵便局からEXPACにて送らせていただきました。
ネットの迷路の中を辿りついて読んでいただきまして、その上、本のご購入たまわり、
とても嬉しく思っております。励みになります。ありがとうございました。 久保 公
無茶苦茶わかりやすかったです。 ブログで説明のほしかった部分が
充足されていて納得度が倍増致しました!
続きがあるのなら拝読したいのですが、残念ながらURLがわかりません?
私も3日ほど前に見つけて、びっくり仰天しました。
100パーセント私が書いたものですが、私が掲載したものではありません。
私が5年前に、CDR、あるいは、プリントアウトで差し上げたものが載せられているようです。
どなたが掲載されたのかは、まったく心当たりがありませんが、「太古に日本人が世界的活躍をしていた」ということを認めてくださっていると、喜ぶべきことだと思います。
シーター様はこの件どう思われますか?
説明写真は載っていないようですが・・・
> 無茶苦茶わかりやすかったです。 ブログで説明のほしかった部分が
> 充足されていて納得度が倍増致しました
そうですか。
「地中海から現れ出た古代日本」のほうが単刀直入でよかったのかもしれませんね。
シーター様のご意見はとても参考になります。
木村鷹太郎氏が、約100年前に「新史学」というのを提唱されたのですが、一躍世に知られるようになったのは、「邪馬台国論争」の東大白鳥庫吉対京大内藤虎次郎の対決に割り込んだ読売新聞明治43年7月2,3,5,6,7日掲載の「「東西両大学および修史局の考証を駁す」という記事でした。
これがいわゆる「邪馬台国エジプト説」です。
そこで、一世紀を経て、再び「邪馬台国」九州説と畿内説という牙城に殴り込みをかけるべく企画をして、読売新聞社の週刊読売編集長にもこのレジュメ「地中海から現れ出た古代日本」を持参したのですが、「取り扱うことが出来ない」という返答を葉書でいただきました。
シーター様が編集長だったら、この企画に乗ってくださったでしょうね。
その後、与那国島に行きまして、立神岩に出会ったこと、また、淡路島の上立神岩が「竜宮城への表門」といわれていること、丹後にも立神岩があることから、すっかり浦島太郎と彦穂々手見命に夢中になり、「浦島太郎から辿る古代史」でブログを書き始めたのです。
まとまりがつかなくなってしまいました。
すっきりしたかたちのものを、別のブログ、あるいはホームページで載せたいと思っていた矢先です。
お知恵を拝借したいとおもいますのでよろしくお願いいたします。
> 無茶苦茶わかりやすかったです。
原因がわかりました。思い出しました。
この「地中海から現れ出た古代日本」のCDRをあちらこちらにあげてから、とても不安になつたことがあるのです。
この発想が「私の発想、私の原案であるという証拠」を、一刻も早く残しておかなくては危ないと思い、娘の幼馴染に娘からCDRを渡して、「緊急にインターネットで公表してくださるよう」お願いしたのです。
彼は、ご自分の事業で忙しいさなかでしたので、このずうずうしいお願いに気を悪くされたのか、その後、連絡が途絶えてしまっていたのです。
私は、何度も何度もインターネットでこれを検索してみたのですが、検索に引っかからないので、すっかりあきらめ、そして忘れてしまっていたのでした。
もっとも、私は、b・・・・・・でブログを書いていた時も、1年たっても私の書いたブログの見出しが、検索に引っかからず、ログインしなければ自分の記事さえ読めなかったという事情があるのですから、ネットは覆魔殿ですね。
それで、b・・・・・・の記事を抹消してfc2に引っ越してしまったのです。
かつて、「古事記」の宇宙観、世界観について、「イザナギイザナミの国生み地図」などを公表しましたところ、口コミで、はるばる関西から我が家に泊まりこみで勉強にこられたグループがありました。十年ほども以前のことです。
そのご、彼女たちは、「古事記」を若者にPRする代表的存在となり、今では、伊勢神宮そのほかの神社御用達となり、一流ホテルや「日本丸」で高い有料講演会をお開きになっています。
なにしろ、アメノウズメが夢枕にお立ちになってお教えになられたそうですから、私には太刀打ちできません。
一方、私のほうは、どこからも講演依頼がきません。トホホ
こんなわけで、こんどは、こんなことにならないようにとオンエアをお願いしていたのですが、いまごろ
になって、急に、検索できるようになるなんて、これは吉兆なのでしょうか。
シーター様 お知らせくださって、本当にありがとうございます。
もちろんです(笑) 若かりし頃、3度ほどTV出演したことありますww
メディアの世界こそ、肩書に弱い世界ではないでしょうか。
特に、アカデミックなことは、どこかで成功をおさめない限り、
向こうから取材しにはやってきませんよね。
>アメノウズメが夢枕にお立ちになってお教えになられたそうですから・・
なにやら、そのようなHPに時々HITしますが、どうも興味を持てません。
美輪明宏様のコンサートにお金は出せますが(笑)
今、“古代史おさらい帖”森浩一著を読んでますが、
巻頭から厳しいことを書かれておいででした。
「名の通った研究者でも、未証明の上に出来上がったものがあること。
考古学において、見方と解釈が弱かったり間違っておれば、
研究に費やした時間に全く意味はないし、
その分の人生は生きていた値打ちがないといってよかろう」 なんて相当厳しい!
しかし、「最初の読書で、レベルの低く、知的好奇心のわかない本に
当たった若者は気の毒に思う」と書いているように、のっけから、
ひきつけられる内容もった本だったので感動でした。。
入門書とはいえ、さらなる一人一人が発展した問題意識を会得することをねらいとた本です。
そういう点では、koo様のブログとの出会いは興奮いたしました。
koo様の目的は究極にアカデミックな研究に近づかれることでしょうか。。
それとも、誰にも縛られることなく、大胆な仮説で楽しむ
古代史ミステリーチャレンジャーでよいのでしょうか。。。
それとも、人間が求める真の信仰を追及していらっしゃるのでしょうか。。
それとも。。。!?
正鵠を射たコメントをありがとうございます。
私は、「真実」「真相」追求をしているのです。
たとえ、それが、自分に不利な結果をもたらそうと、気にしません。
日本の政府や学者たちは、「不利」を気にしすぎなのです。
「真実」こそが、よい「対処」の糸口だと思います。
> 今、“古代史おさらい帖”森浩一著を読んでますが、
> 巻頭から厳しいことを書かれておいででした。
> 「名の通った研究者でも、未証明の上に出来上がったものがあること。
> 考古学において、見方と解釈が弱かったり間違っておれば、
> 研究に費やした時間に全く意味はないし、
> その分の人生は生きていた値打ちがないといってよかろう」 なんて相当厳しい!・・・
森浩一氏すらも、「真実」追究のアプローチが弱かったとみています。
しかし、自戒の念を含めて「古代史おさらい帖」をお書きになったものと思います。
ありがとうございました。わたくしも読むことにします。
池田仁三氏のホームページには、「多くの古墳などには名が刻まれている」という、驚くべき記事が載っています。
一例を取り上げますと、
コンピューター画像解析によって、かの有名な高松塚古墳壁画にも、棺にも人名が刻まれていることが分かったそうです。
およそ17年前に井上赳夫先生(元財団法人資料調査会古代史研究室長)による墓碑銘、壁画人物名、壁画作者署名等の発見と解読があったが、学会はそれを無視した。
平成10年9月、インターネットホームページに画像解析結果を発表したところ、・・・・
平成10年晩秋の11月29日、高松塚古墳の墓碑銘等をインターネットホームページ上で見て驚愕した網干善教名誉教授(最初の発掘に携わった)の申し出により、天理峯塚古墳の現地調査に同行するとともに、調査終了後、教授の更なる申し出により、撮影した古墳奥壁写真の画像解析の様相を教授の自宅において一部展示したところ、画像解析の進捗とともに浮かび上がった墓碑銘(糠手姫皇女墓)は、更に教授の認識を新たにすることができた。
しかしながら、多くの業績を残されている教授の立場を考えると、これまでと異なる論を述べることは極めて困難であろうと推測し、当面このことは公にしないこととしてきた。
平成18年7月、網干善教名誉教授が亡くなられたことをインターネットで知り、世に真実を伝えることであれば、先生のお許しをいただけると信じここに記すこととした。
網干善教氏の勇気と良心のなさには、がっかりです。
なんと多くの「真実」が、国民の目から隠されていることでしょう。
「墓名碑」の刻印については、少なくとも、300年や五百年まえではなく、さらに昔に刻印されたものであることはまちがいのないことですから、製作者たちの「意図」は不明であるとしても、ともかくも、こういった「事実」があるということを国民の前に発表するくらいの度量がないと、政府は、日本国を崩壊させかねません。
こうした「真実」が土砂のなかに混じっているとは!!インターネットさまさまという面があります。
このブログにたどり着いて、興味を持って下さってありがとうございます。
在庫はありすぎて困っております。
こうして、ブログで公開しておりますので、本を買ってくださるという奇特な方は、今までに20名にも達していません。
それだけに、喜びも一入です。
このブログと、本を照合してお読みくだされば、わたくしの使命と考えております趣旨を、よりご理解いただけると存じます。
よろしくお願いいたします。
>
> そこでまた検索でこちらにたどり着きました。
>
> とても興味深い内容なので是非入手したいのですが在庫はありますでしょうか
>
> 連絡お願いします。
お問い合わせ、ありがとうございます。
「日本の謎と聖書の謎」
古事記・日本書紀とファイストス円盤によってその謎を解く
久保 公 著 (上下巻で1セット)3000円 送料 500円
計3500円を 郵便振替でお申し込み下さいませ。
郵便振替 No 00170-5-629703 久保恵理子
「聖書の謎と日本の謎」
01年の911事件とその後の急テンポでの中東戦争を見た時に、21世紀の国際戦略というものを思い知らされて慄然としました。
そして、「聖書と現代史、そして日本の立場と使命」について知っていただきたいという思いにかられて急遽書き上げたものです。
素人の第一作目ですので、少し読みづらいかもしれません。
そのために、この書で書き足りない部分を補うために、「浦島太郎から辿る」のブログを公開したわけですので
どうか照合して読んでくださいますように、よろしくお願いいたします。
2015.8.10
はい。上記のままです。変更はございません。
よろしくおねがいします。
久保 公
今日ネットでたまたまこんな動画をみました。
https://www.youtube.com/watch?v=N8v4LErLNV8
後半にファイストス円盤研究についてあります。
これまでファイストス円盤のことを知らなかったのでもっと知りたいと思い検索し久保様のブログに辿り着きました。
高橋義典氏のことは存じあげてましたが、久保様の見識の深さに釘付けになりました。
貼り付けたこの動画の研究者の方が日本で解読されてたと知ったらさぞかしびっくりされることでしょう。
時間のある時にじっくりとブログの中の他のエントリーも読みます。久保様の唱える「邪馬台国エジプト説」大変興味深いです。私は全くド素人ですが、昔から主人が私の顔がネフェルティティにそっくりだと言っているので、何か日本人のルーツはそこら辺りにもあるのではと漠然と思っていました。
又、因幡の白兎の物語で、出てくるのは「ワニ」ですよね。日本にはワニがいないからサメだという説がありますが、エジプトにはワニが沢山生息しています(現在でもアスワン・ハイ・ダムとか)。
現在イタリア在住なので「邪馬台国と鉄」のところで述べられているエトルスキにも近いうちに足を運んでみます。トスカーナの語源など目からウロコとはこのことです。イタリアでもエトルリア人はどこからやってきてどのような言語を話していたのか謎とされてます。ローマ人よりも古く3000年前にイタリア中部に住み、地中海全域と交流する航海者であり商人で豊かた文明を築いたと言われてます。沢山の墳墓を残し死者の余興や儀式も行い笛に煮た「アウロス」や「ティービエ」という楽器が使われていたと考えられてます。
日本に一時帰国(多分4月)した時には久保様の本を購入させて下さい。
是非購入したく手続きの方法をご連絡お願いいたします。
郵便振替で振り込んだら良いのでしょうか。
興味を持って下さいまして ありがとうございます
上記の「購入方法」は 今も通用しますので
郵便振替でお願いいたします
久保公
> 奈良の興福寺に仏像で龍灯鬼という仏像、
鬼が頭に灯篭を掲げ蛇が今にもおそって来そうなので睨んで・・・
似てるのよねと思ったんです アトラスが地球を抱えている状態に・・・
そうです! この像も 勿論 聖書に関係あります 仏教も聖書の教えの変形なのです
アトラスとは 「at last=遂に 終りに」の意味を掛けています
空海様は 聖書の「マナの壺」を預かって それを隠した方ですから
アット ラストについての知識をお持ちで
その教えの神髄は キリスト教なのです
イエスは「愛」を説かれ 空海は「慈悲」を説かれました
ですから 日本の神道が 天皇を神とする神道に変わり
廃仏をしようと 寺々を打ち壊したとき
日本人たちは かえって 仏教に逃げ込んで 廃仏を阻止しました
西洋キリスト教の教徒にもなりません
あの邪鬼は「アトラスの娘たち即ち日本人」の今の姿なのです。
倭人は クレタ島という鬼が島やエジプトで
世界文明を創出した過去があるので
それを いつか思い出すように 屋根に鬼瓦をつけたり
あの「龍燈鬼」を作ったりしていたのです
お釈迦さまが入滅する時に言われた「自らを燈火とし、法を燈火となせ」
キリストさまの「灯りをともし続けなさい 油を切らしてしまう愚かな娘にならぬよう」
意味は同じです
深い意味が籠められているから 「龍燈鬼」が すばらしいのですね
トランプ プーチン 習主席 ○○○○ など四天王から
踏みつけられても 心の灯火をともし続けていきましょう
書籍購入御希望 ありがとうございます。
気付くのが遅くて 申し訳ございません。
料金等の変更はございません。
CD1枚、無料でお付けしています。
ご希望のものより詳しい内容です。
紹介等 よろしくお願いいたします。
日本は実に不思議な国です。
“驚異”を分かち合いたいと いつも思っていますが
あまりにも反応が薄いので 気落ちしていたところです。